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呂布のかっこよさにのたうちまわって喜んでおります。
かっこいー!
赤兔と呂布の絆に泣かされ、呂布の死に様(とゆーか生き様が素晴らしいから死に様がまた素晴らしいのだよなぁ)に涙しましたよ。
もう!何だよぅー!三国無双の呂布があんまりにも脳みそ筋肉男に書かれてるから油断したじゃないかよう!
人中の呂布、馬中の赤兔だわー、無骨な男を書かせたら右に出る者いないよ!北方謙三氏!
呂布の死後、曹操の軍に降った張遼がそれでも呂布を慕い語る姿にまた涙がー!
是非!是非ともお読みください!男性はもちろん漢な淑女の皆様もー!
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三国志勿論一から読んで下さいませ。
一を登録したつもりが、四を登録してました。
やっぱり、北方氏の描く男はカッコイイ。
馬超さんがやたら出てくるのは私の気のせいじゃないですよね?
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2006年7月27日読了。呂布が最後までかっこよかったです。私のお気に入りの一人、張遼さんも出てきたし・・・が、もうちょっと活躍して欲しいかな。三国志は群像劇なのが、私をひきつけてやみません。人と人の人生がぶつかって、もつれ合って歴史を作ってるんだなぁと、感慨深い・・・。
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実は、こんな本も読んでます(しかも、かなりハマりました)
きっかけは思い出せないほど偶然に、読み始めたのですが、
途中で、止めるなんて無理でした
北方謙三氏の才能によって、歴史小説なんて域を超えてます
通勤の満員電車の中で読んでいて、涙が止まらなくなることも
しばしば・・・
十三巻という大作ですが、ぜひ一度!
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宿敵・呂布を倒した曹操は、中原での勢力を揺るぎないものとした。兵力を拡大した曹操に、河北四州を統一した袁紹の三十万の軍と決戦の時が迫る。だが、朝廷内での造反、さらには帝の信頼厚い劉備の存在が、曹操を悩ます。袁術軍の北上に乗じ、ついに曹操に反旗を翻す劉備。父の仇敵黄祖を討つべく、江夏を攻める孫策と周瑜。あらゆる謀略を巡らせ、圧倒的な兵力で曹操を追いつめる袁紹。戦国の両雄が激突する官渡の戦いを描く、北方<三国志>待望の第四巻。
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北方三国志は正史をナナメ目線で新解釈したものなので、できればスタンダードな三国志を知った上で楽しんでほしい作品です。さて4巻は孫策の死です。孤独癖を行きずりの女で癒したりそれにハマったり、そこで刺客に襲われたり…どうにもグッとこないです。太史慈は孫策の旗本という北方設定ですが、これも護衛失敗の呵責ぶりが、そんな凡夫だったのかとガッカリしました。できれば忘れたい孫策と太史慈。
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曹操対袁紹の壮絶な戦いが描かれています。
北方三国志は袁紹にも力を入れていて、三国時代のまえも十分に楽しめて最高。
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一番最初に読んだ三国志の本。
作者さん独自のとらえ方で描かれてて、すごく好きな作品です。
自分の孔明のイメージはずっとこの作品の孔明だと思う。
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「もうひとつ、恐ろしいのは、負けても立ち上がる力が強いということだ。
普通なら腰が砕けるところだが、曹操は逆に踏ん張って強くなる。
いままでに何度も負けているが、見事に強くなって立ち直っている」
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いよいよ曹操と袁紹の戦いが始まる。
兵の大きさで言ったら、圧倒的に袁紹の方が多い。
その間に孫策は何者かに寄って射られた毒矢で命を落とす。
袁紹側についていた劉備は戦いの最中にうまく、袁紹から別れ、戦いは兵の少ない曹操が勝利を収める。
曹操とは色々な手を使う人間だ・・
関羽との件ではとても人間的でもあると思うが、無論下心もあるけど・・
勝つためには手段を選ばない人間なのだろう。
しかし、孫策など暗殺は汚いやり方だ。
どうもこういう人間は好きになれない。
孫策の跡を継いで主になった、孫権と孫策のよき友だった周瑜の肩を持ちたいと思う。
長飛を慕い一生懸命な大安がまだ15〜16歳なのに、本当に健気で可愛い。
洪紀の語る赤兎の話は涙が出てくる。
侶布と本当に深く心が繋がっていたんだろう・・
人間と馬でさえこれほど心寄せ合えるものを、人間同士は身内であろうと裏切りがあったり、陰謀があったり。
愚かなことだ・・
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宿敵・呂布を倒した曹操は、中原での勢力を揺るぎないものとした。兵力を拡大した曹操に、河北四州を統一した袁紹の三十万の軍と決戦の時が迫る。だが、朝廷内での造反、さらには帝の信頼厚い劉備の存在が、曹操を悩ます。袁術軍の北上に乗じ、ついに曹操に反旗を翻す劉備。父の仇敵黄祖を討つべく、江夏を攻める孫策と周瑜。あらゆる謀略を巡らせ、圧倒的な兵力で曹操を追いつめる袁紹。戦国の両雄が激突する官渡の戦いを描く、北方「三国志」待望の第四巻。
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2009年10月6日読了。
孫家は恵まれないにもほどがある。でも烈火みたいな生き方だと思う。
そういう生き方には何故だかわからないけれども憧れる。
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官渡の戦い
曹操・劉備・袁紹それぞれの生き方・考え方・戦の仕方の対比がおもしろい
……小覇王………!!!!
孫堅がもう少し長く生きてたらとか、孫権が兄だったら、せめてもう少し年が近かったらとか、考えてもしょうがないことを考えてしまう…
ラストのページ、孫権と周瑜は泣かなかったけれど、私はボロボロだったよ……
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★2009年67冊目読了『三国志4 列肆の星』北方謙三著 評価B+
呂布を倒した曹操は、いよいよその勢力を拡大し、袁紹との直接対決が迫る。一方、劉備は曹操の客将に甘んじるが、時期をみて、叛旗を翻し独立勢力を目指すが、すぐに曹操の急襲に敗戦。再び苦しい時を迎える。さらに、孫策と周兪は積極的に版図を広げつつある中、曹操の放った暗殺団に孫策は暗殺されてしまい、その弟孫権がその遺志を継ぐこととなる。物語が回り始め、北方らしいダイナミックな勢いを感じる展開がこの巻から始まった。
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1巻から読み進んで、一番面白いと思いました。
これからもっと面白くなっていくのかもしれませんが・・・
ここまで読んで思うことは、今も昔も異性に溺れては痛い目にあうのだなぁということです。