投稿元:
レビューを見る
*急に料理が得意になる方法。クックパッド320万品のレシピを見てきたから、手を抜いてもおいしくなるギリギリのラインがわかる。簡単すぎる68品*
この本、めちゃめちゃ使えます!!
普通のレシピ集ではなく、コツや理論がぎっしり詰まった読む料理本と言うところもいい。
主には味付けのレシピとコツについて書いてあるのですが、これがもう本当に簡単で美味しくてお洒落で言うことなし♡
ライターさんの文章も親しみやすく読みやすく、無理なくすうっと入ってきます。
個人的に良かったのは、やっぱりサラダの頁。今までドレッシングを作るには、いちいちレシピをひっぱり出して計って何種類も混ぜて・・・と本当に面倒だったのがなんだったの?って感じです。全種類のサラダを定番にしたい!
ここまでお料理に対するハードルを下げ、やる気にさせてくれる本ってなかなかないです。’ちょっとの丸暗記で’とありますが、これは手元において、ちょくちょくやる気をチャージしたい貴重な本です。かなりお勧め♡
投稿元:
レビューを見る
こういうタイプのレシピ本って今まで無かったかも。文章多めで小さなコツもかかれていてなかなか面白い読み物でもありました。
まだ実際には作ってないけど作りたいレシピ多数。ちょくちょく開きたくなるレシピ本でした。
投稿元:
レビューを見る
この本、賛否両論だと思う。
私は、特に参考になることはなく。
料理が好きではない娘は、きちんと勘どころを数値化してあり、失敗からますます料理が嫌いになるスパイラルに入り込まないから、いい、と言う。
映え、をやたらに気にするのだなと、思った。
家で食べるご飯に、もちろんある程度の彩りは欲しいけれど、映えかどうかばかりを気にして、作るのは、どうなんだろう…人のためでなく自分のためにご飯を作ることを提唱しているなら、余計に、美味しく簡単に、続けやすいレシピが大切だと思う。
お金をかけずに、家にあるものでコスパよくご飯を作るのは得意ですが、映えご飯を作れないひがみかな。
投稿元:
レビューを見る
ごくごく初心者向けのレシピ丸覚え!のレシピ本を使い倒し、そろそろ飽きてきた頃に良い本だと思う。
料理の分野?別に味付けと手順を丸覚えできるようにしてくれているので、これ一冊を覚えて活用すれば応用が効くのでもっとレシピの幅が増えそう。
投稿元:
レビューを見る
理にかなっていて、なるほどそこでその調味料入れるのかぁ!と読んでて面白かった。いろいろなレシピを試してみたけど、シンプルなものが1番おいしいな。と思い始めた今にちょうど良い本だった。
投稿元:
レビューを見る
おしゃれなら、いいのか?
クックパッドの中の人。普通につくっても「映えない(バエない)」ことは美味しそうに見えない、洗練されて見えないことがマイナスだと思ってしまう人向けに書かれている。ずいぶん今どきの思想だ。
徹底的な語り口調で読みやすくなっているが、まるで講演会の台本のようだ。「それで、いいのか?」とツッコミどころ満載。見た目と調味料のわかりやすさ重視で、調理工程の細かい部分は、かなり端折られている。見た目イメージ優先のため、あまり料理をしないひとにとっては、これだけ読んでもスムーズに作るのは難しいことだろう。
ワインバーで食べるようなポルチーニのパスタ、のはずが「ベーコンとシメジで近い味になります」とな、ちょ、ちょっとまってくれ、今さっきポルチーニの話してなかったっけ?!いいのか?それで??
投稿元:
レビューを見る
クックパッドで膨大な数のレシピに触れてきた著者が、帰納的に編み出した黄金比を教えてくれる「料理の基本レッスン本」という感じ。
和食は醤油:味醂:酒=1:1:1だ!とか、水200に対して昆布やらコンソメやらがどれくらいで出汁が取れるかとか、ベースとして覚えておくには分かりやすくてめっちゃ良かった。
ある程度料理はできるんだけど、たまに味付けが決まらないんだよな。みたいなレベル感の人が読むのにちょうどいいと思った。
投稿元:
レビューを見る
その日特売の食材や家にある食材で料理するので
○○を作ろう!とレシピを探すのが大変です。
レシピを見ずに毎日料理する。
それなりの味にしたい。(失敗したくない)
というニーズに応えてくれました。
投稿元:
レビューを見る
何かのネット記事で見つけ、図書館にリクエストしていた本…
クックパッドは、昨年からレシピを書いて、クックパッドブログも書いています。
そのクックパッド編集担当本部長:小竹貴子さんが書かれた本です!
これは、永久保存版かも。
レシピを読んで、納得します。
サラダは、オイル1:酢1+何か塩分
あとは、いろどり!
アボカドと黒米とキュウリのサラダ♪を作ってみましたが、お洒落。
簡単に美味しい(できればお洒落な)料理を家庭で食べたい!
そんな欲求を満たしてくれるのが、クックパッド。
そのコツを教えてくれる本なんじゃないかな。
どこかで拾った、著者の紹介…
小竹貴子(こたけ・たかこ)
クックパッド株式会社コーポレートブランディング・編集担当本部長
1972年石川県生まれ。関西学院大学社会学部卒業。株式会社博報堂アイ・スタジオでWEBディレクターを経験後、2004年有限会社コイン(後のクックパッド株式会社)入社。広告主とユーザーのwin-winを叶えた全く新しいレシピコンテストを生み出す。2006年編集部門長就任、2008年執行役就任。2010年、日経ウーマンオブザイヤー2011受賞。2012年、クックパッド株式会社を退社、独立。2016年4月クックパッドに復職、現在に至る。また個人活動として料理教室なども開催している。シンプルでおいしく、しかも手順がとても簡単なレシピが大人気で、生徒から「料理のハードルが低くなった」「毎日料理が楽しいと感じられるようになるなんて」の声多数。このたび、日経BPから『ちょっとの丸暗記で外食レベルのごはんになる』を上梓、話題となっている。
投稿元:
レビューを見る
生ムール貝の足糸を取るのは、分かるけど
冷凍貝は、しなくて良いのかしら?どうすれば良いのかしら?
半年ごとにフッ素樹脂加工フライパンを買い替えるのは、このご時世、私の悩み事だったのですが?良いのかしら?
料理初心者には、いい本?かな?
投稿元:
レビューを見る
料理のレベルは上がらんかったけども
何回も何回も読み返した!
いつかこんなシンプルに
美味しそうな料理を作りたいね(切実)
投稿元:
レビューを見る
うーん、この通りにやって外食レベルになるかどうかは。。
キャロットラペ、大好物なのだけれど、このやり方ですぐ食べられるの?
塩もみもしてないし、かといってオイルに漬け込んでる時間が書いてあるわけでもない。
お魚も、熱湯に入れたら身がかたくならない?反り返らない?
と、ちょっと疑問が残ります。
サラダは同系色にした方が見栄えが良い、というのは参考になりました。
投稿元:
レビューを見る
簡単にできる料理を覚えるにはちょうど良い。ただ、外食レベル、となるとこの本からさらにステップアップしていくことは必須。