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お仕事紹介な方に終わってしまい残念。親子3代続いていた仕事の途絶えてしまった原因はまぁそれなりにあるけれど、どんな形であれつながっているっていうところで本人たちが納得してるならいいのかなあとちょっと思いながら。まだまだ続きそうな感じなんですが。でも10代の子たちだったら、絵もおしゃれだし、この仕事もあるんだって思ってくれるといいなぁって思いました。
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物語を進めるために押海くんが五條さんに執着しすぎで違和感がありました。2巻で収めるために強引に話を進めたのかなぁ。テーマは魅力的なので残念でした。
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遺品整理の中にあった屏風を
修理して価値を上げ、売ろうとする遺族に
大切にしてくれる引き取り手を探した方がと
アドバイスした五條さん。
しんみり、いいお話でした。
それから、押海くんの姪っ子ちゃんに
五條さんがワークショップしてあげる話も。
そのあたりから、先代(父親)の
失踪に関わる話が中心になり
修復師という仕事と
文化財保存のために働く人たちの
想いを描いて終幕。
あっさり2巻で終わりですが
おもしろかったです〜。