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とてもよかった。
ミクジに出会えた人たちと一緒に心の中に一つづつ明かりを灯してもらった感じ。
ミクジに会ってみたいな。
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幸せになれる本。素直な気持ちでリラックスして物語を受け止めればいい。ふんわりとした余韻に包まれる。ああ読み終わってしまったと寂しさを感じた。前作『木曜日にはココアを』と繋がっている。
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気づいたなら涙がほろりと流れていました
日常のわだかまりをそっと解き放ち
心優しく温かい気持ちになれる作品です
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本を読む時
頭の中で
登場人物を想像しちゃうんだけど
宮司さんが
塚っちゃんに
バッチリハマっちゃって
ニヤニヤしてしまった
(ホント勝手な妄想)
どのストーリーも
どこかの誰かに
あてはまる
実際
我が家の
子達に重ねちゃう所が
多々あって
ビックリしちゃって
ホロりとして
クスりとして
じんわりして
読み終わった後の
穏やかな心を
ありがとう
って思える一冊でした
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言葉が素敵な、あたたかいお話。「タネマキ」がいちばん好き。
各話全てに、あぁ、いいなぁって思う言葉があり、この作家さんの本をもっと読みたいと思った。
何作か出てるみたいだから、ゆっくり追ってみようと思う。
あと、奇しくも猫の日に読了(笑)
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ファンタジーは、現実のおとなりにあるから、
自分にも不思議なことが起こりそうな気がして、
勇気がわいてくる。
猫とファンタジーの親和性。
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前半はあまりはまらなくて、後半のマンナカ、スペース、タマタマが好きだった。
読み返すたび、その時の状況によって受け取り方が違うのかな。前半のお話は今じゃなかったのかもしれない。また読み返したい。
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秋の夜長の読書にぴったりな作品。
どの短編も心地良い余韻。
冷静さを取り戻したい時におすすめ。
優しい気持ちになれる。
この著者の作品は初読み。
他作品もとても気になる。
普段ならあまり好んで手にとらない系なのに
今はどうにもしっくり沁みる。
季節の代わり目だからか?
誰かにオススメの本を聞かれたら
教えてあげたい作品。
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小さな神社。悩みのある人が偶然通りかかって猫のミクジに出会う。そしてお告げをもらう。その意味がわかった時、、心が温かくなる。そんな素敵なお話。どのお話も温まります。
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本当に、どの話も素敵で、とても良かった。
特にお気に入りは「ポイント」と「マンナカ」。自分が感じていた違和感や劣等感がそのまま書かれているように感じて、読んでいて胸が苦しくなりながらも、自分らしく生きていきたいと強く思わせてくれるものだった。
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何度でも読み返したくなる本。毎日一章ずつ寝る前にと決めて読み進めたが、読むのが楽しみで仕方がなかった。人々の最初は固く狭い心が、ミクジのお告げで柔らかく呼吸していく様子がタラヨウの木が光合成していくようで新緑の芽吹きのようで、温かく、読んでいる私も気づいたら前を向いているような気持ちにさせてくれる。
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優しくて、温かい気持ちになる1冊。7人の登場人物を通して、色んな大切なことに気付かされます。久しぶりに本を読んで泣きました。個人的には『 タネマキ』が1番好きでした。
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ミクジ会いたい!!!神社に行って猫が不思議なお告げをくれる。いろんな人が訪れるけど、みんな悩みを抱えてて、他の人を羨ましく思ったり。訪れる人が繋がってるのも面白い。全部のお話がほっこり、頑張れってなるし、読んでがんばろってなる!青山さんの本集めたい、、!!少年の話は子供にも読んでほしい。
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本当にいい話ばかりだった。こういう話が大好きだ!人生は、タイミングだしふとした時に起こす行動がのちの人生に大きく関連づいて行ったりするんだよなあ。。心が温まって全然冷めない。
これからも事あるごとに読み続けていきたい。
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ミクジという猫のお告げを中心に書かれたお話しで、一つ一つがどれも素敵な心温まる内容でした!
自分自身に降り掛かる状況や出来事をしっかり受け入れ、人生において自分に与えられた役割っていうのを考えつつも楽しんで生きていこうと思います。