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永遠のゼロをよんでとても良かったので、この作品を手にしたがとても読みやすい。下巻にとても期待ができる終わり方であった。星5つは、下巻まで読み終わってからの評価です。
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キャラクターが爽やか〜
どう成長していくのか下巻が楽しみ☆
ボクシングについてちょっと知ることができて面白かった。
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フルマラソンを走るために、茨城県の勝田まで移動する間に、上巻を読み切ってしまった。
内容は、軽快。ボクシングに打ち込む、高校生2人を中心に描かれた、スポーツもの。
決して、深くはないけど。
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高校ボクシングを題材とした小説。
こちらも百田尚樹さんの作品です。
今作もすごく引き込まれ、
上下刊あった二冊を一気に読んでしまいました。
すごく魅力的なキャラ。
わかりやすい導入。
説得力の有る説明。
どんどん小説の世界に引き込まれてしまいます。
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青春スポーツものに必要な材料は全て出揃っている。
天性の才能を持つが少し問題児。
努力を積み重ねる優等生。
凄みを持つライバル。
教師、マネージャー、部活の仲間たち。
後は作者の腕次第、下巻に期待!
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2010年に読んだ中ではナンバーワン。一気に読みました。百田さんの特徴かもしれないけど、天才と、努力家との戦いっていう よくあるテーマを、抜群のストーリーメイクで、読者を引き込んでいく力に脱帽です。
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天才肌の子と努力型の子がそれぞれボクシング部でがんばる話。
スジは単純なものの、登場人物が魅力的で読みやすい。
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ストーリーに躍動感と爽やかさがあった。
二人のボクサーの異なる才能の物語。
関西に住んでいるけど、知っている地名が沢山出てきて
親近感が湧いた。
ストレートなストーリーで、安心して読めたし、
ハラハラ、ドキドキ、感動の涙でした。
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[出会い]
文庫本になる前に単行本の帯で、優香が絶賛していて気になっていた1冊。ずっと文庫本になるのを待っていたので、すぐ購入しました。
[内容]
ザ青春!!の本。天才で生意気、優等生で努力家の一見、気の合わない2人ですが、だからなのか妙に息が合い、そしてボクシングを通して、本当の友情をはぐくんでいきます。
周りを囲む仲間や、ライバル、先生やコーチ等の人間模様がとてもリアル。ただの「勧善懲悪」や「良い話」で終わらない、人の心の機微がこちらをもやもや、どきどきさせ深みのあるストーリーとなっています。
次々に展開する疾走感のある展開で、一気に読んでしまいました。
スポーツっていいなぁ!青春っていいなぁ!明日も頑張ろう!と思わせてくれる作品です。
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格闘技全般が苦手なので百田先生の本なのに買ったまま積んでたのが、読み始めたらあまりの面白さに一気に読んでしまった♪
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青春を感じる事のできる一冊です。下に続くための上といった感じはありますが、読みやすくそれぞれのキャラクター個性もしっかり出ていて楽しめました。
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2日間で上・下巻読んじゃった(^^♪
停滞感が無く、泉から噴き出してくる”何か”が漲っている・・・、そんな感じがする本の一つですね。
涙を流して感動する場面もあり、僕好みです・・・独りでわんわん泣きました(^^♪
さて、人生には迷いが付きもの、多くのものを望みすぎると、良い結果は生まれません。そんな訳で選択しないといけない訳ですが、選択すると云う事は切り捨てると云うことにもつながりますから、とても勇気がいるものです。
ボックスから2つだけお話をさせて下さい。今の僕にとってなかなか鋭い左ジャブです。下手すると人生と云う相手から右クロスカウンターを打たれそう(^^♪
1.人間は一生懸命努力して手に入れたものは簡単に手放さない。逆も真なり。
2.本当の才能とは努力する才能の事を云い、本当の天才は楽しむことから始まるので、努力を努力とは思わない。
自分自身に置き換えて考えてみます。
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青春ですね。身体が熱くなってしまう。ボクシングの天才児鏑矢。でも練習嫌いなのでスタミナに不安あり。そして、特進クラスで成績優秀だがいじめられっ子だった優紀は強くなりたく入部する。基本を大事にし家でも反復練習をするため徐々に上達していく姿が微笑ましい。でも練習でくたくたになってテスト勉強があまりできないのに学年で4位とは癪に触る。ちっ!ボクシング素人の顧問高津先生の視点で始まるのでボクシングルールの説明や解説があるのですんなり入れる。鏑矢大好きマドンナ?の丸野ちゃんの体調も気掛かりでだけども、下巻が楽しみ。
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今宵、長谷川と粟生が二人とも勝ってともに2階級制覇という快挙となったけれど、どれ位の人が見てたんだろうねぇ。
最早ボクシングはマイナーなスポーツになってしまったけれど、この本、そういうボクシングの、しかもアマチュア=高校生の世界を描いて、いや、これは楽しい。
傍若無人な天才児・鏑矢、進学コースの努力家・木樽という二人の少年を軸に、一階級上のライバル、敏腕トレーナー、見守る女性たちってなると、これは全く「あしたのジョー」みたいだけど、高校1年の彼らの成長に合わせ大会を追いながら、才能と努力、勝利と敗北、歓喜と悔恨、友とライバルって要素を鏤め、青春スポーツ物の王道の進め方。
舞台も大阪とあってベタな話なんだけど、監督が素人の女教師に聞かせる話を通じて知るボクシングの怖さ特殊さや、積み重なる練習と試合シーンの精緻な描写が物語の世界を膨らます。
いまだ恐れを知らない鏑矢と強くなっても恐怖心を取り除けない木樽。さて、二人の少年に栄光はふり注ぐか。サクサクと下巻へ。
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すごく面白かったです!ボクシングのことがよく分からない私でもよく分かったし、読んでいるだけで頭の中にかなり具体的なイメージが湧きました。
ラストも感動的。映画化もされているようなので、映画のほうも期待大です。読む価値アリです!