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日本史オンチな自分なので、もう一度勉強し直すつもりで読みました。
さら~っと読みやすく、歴史は流れていて、今につながっているんだと実感できます。
口語体が途中気になりますが、学生さんにはいいのかな?
もう一度読んで、もう少し歴史を味わってから、また別の歴史小説を読んでみようかと思います。
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もうすっかり忘れていた日本史を
愉快な先生にご教授していただいた・・・そんな感じ。
息子たちにも読ませなきゃ。
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歴史を知って何に生かすの?
なんて学生の頃はひねくれた考え方をしてた。
でも歴史に限らず、図工と音楽と物理に対しても
同じことを思ってたりして・・・。
留学して『How about Japanese history?』
と聞かれることも多く、再勉強中。
ストーリーをかいつまんで先生にレクチャー中です。
すっげー分かりやすい文体だし、
豆知識的なことも盛り込まれてるので
参考書として一冊持ってても損は無いかと。
特に文化とストーリーの構成が絶妙でした♪
満点!
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読みやすく、面白く書いてある反面、間違っている日本語で書かれている箇所が幾つかある。
なので星3つ。
理系人間の自分が他のも歴史の本に手を出そうと思うくらい、実は日本の歴史が面白いと気付かせてくれた本。
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何となく題名にひかれ、読んでみましたが、読みやすく面白かったです。
学生のときには歴史というと暗記することばかり考えていて、なんとも味気なかった感じですが、自分から興味をもって読むと面白いものですね。
奈良、平安時代のあたりも好きですが、近代史、幕末から戦争のあたり特に戦争に至った理由等もざっと再確認できてよかったです。
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日本史って学生時代あまり興味がなかった。
授業もつまらなかったしね。
この本はとってもわかりやすく書いてるし、面白いし、
学校の先生がこんな感じだったら、日本史好きになってたかもしれない。
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日本史の流れをとってもわかりやすく解説した入門書
世界のなかでも類い稀なる急成長を遂げてきた国、日本。この国の歴史は、良い時代、悪い時代それぞれに生きた先人達の、貴重な体験談の宝庫である。私たち現代人にとっても、人生をよりよく生きるためのヒントが満載だ。本書は、その歴史を完全網羅。そして、教科書では取り上げられない目からウロコの意外なエピソードも紹介。漫画のようにすらすら読めてクセになる、楽しい日本史決定版。
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さくさくさくーーっと読めた。もともと歴史好きだし。でも、歴史は1つの物語をして考えると面白い、っていうのが実感できる本なのではないかな。
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学校では、歴史はあんまり好きじゃなかったし、今までもそうだったんだけど、この本は面白かった。
「へ〜」っていうエピソードがあったり、事象の前後関係が理解できたり。
たとえば「縄文時代の貝塚を発見したモースは、日本に来た次の日に貝塚を発見した」とか、「アメリカが開国を迫ったのは、捕鯨のためだった」とか。
「へ〜」がたくさん出ました。
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日本史アレルギー克服のため、
一目ぼれで購入。
わかりやすいです。実際に。
これ一冊でなんとなく流れがわかる感じ。
この流れってのがやっかいで
いまいち日本史わからんって思ってたのって
テストのポイントを頑張って覚えて
興味持って歴史に親しんでこなかったから
流れがわかってなかったからかな~と思うので
初歩基本だけでも流れを教えてもらえて助かりました。
これきっかけに、苦手分野克服できるようにしたいな!
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中学生レベルの日本史がさらりと学べる。前から日本史をおさらいしたいと思ってたからちょうど良かった。
私はやっぱり奈良時代から鎌倉時代にかけてが好きだなぁー
まだまだ発展途上で頑張ってる感じがして好き。
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簡単に旧石器時代から現代までをおさらいできて良かった。全体的には要点をおさえ浅くひろった構成だが、深く言及するポイントも随所にあり、興味がなかった時代に興味を持つきっかけになった。
具体的には鎌倉、室町、戦国、安土桃山かな。やっぱり江戸時代の明治維新は抜群に興味深いが。
勝海舟、西郷隆盛はもっと詳しくおさえたいな。
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これ一冊で日本の歴史をすべて復習できます。
内容が浅すぎず深すぎずのちょうど頭に残る加減で Good!
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長い日本の歴史を300ページ位でまとめているので、
詳しく知りたい部分が省略されていたりするのは仕方ないですが、
受験勉強で詰め込んだ記憶を思い出させることと、
歴史に興味を抱かせてくれるには十分に面白い内容でした。
「この年代に、この事件が起こった」と
機械的に覚えていた事柄が、
関わった人物や団体が、当時の社会的背景・立場から、
どんな主義主張を持って行動したのかというとこが
興味深く説明されていて、学生時代に学んだ時よりも
格段に理解が深まりました。
個人的にはやはり、明治維新以降の歴史が好きかな。
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日本の歴史について、全然知らなかったので、勉強と思って読んだ。
「一応知っとかなきゃなぁ」と言う気持ちで読み始めたものの、
室町~江戸~明治あたりの歴史はもう面白くてぐいぐい読んでしまった!!
■面白かった点
・関ヶ原の戦いの熱さ
人間関係とか、こんなさらーっとした説明ですら想像して超面白い!!と思った。
島津義弘が夜討ちを提案して三成が卑怯だと却下して、怒って東群の陣地を突っ切って領地の薩摩まで帰った、とか。
もう少し深彫りしたら面白いエピソードたくさん出てくるんだろうな。
・大阪夏の陣のいちゃもんぶり
寺を立てさせて、「国家安康、君臣豊楽」は謀反だ、とか、
ほんと?って思うようなレベルのいちゃもん。面白いけど、当人としてはえぇーって感じだったろうなぁ。
真田幸村とかについても結構もっと知ってみたい。
・江戸時代の政治の巧妙さ
参勤交代っていう発想はほんとにすごいと思う。
大名を支配して、街を栄えさせて。
こんな無茶な法案今だったら絶対通せないのに、当時はこれやるって行ったらやれちゃうあたりが面白いよね。
そういう君主が決めるのだと、抜本的で面白い改革ができるけど、綱吉みたいな「ハズレ」が出た時のリスクが大きすぎるから、やっぱり民主主義の方が長期的には安定すると。
長期的に停滞する可能性もあって、今がまさにそんな感じですが・・・・
・明治維新の思想
そうなのか、まとまらなければ日本が植民地化される!!という危機意識が会ったんだ。
それは知らなかったなぁ・・・
治外法権とかそういうのあったら絶対外国追い出せ!!っていう気持ちになるのはわかるし、戦ってみたら無理だから時代はこれからは開国だ、って言うのもわかるし、それが戦ってない人には伝わらないのもわかる。
うーん、難しいし、それぞれの本気で熱い思い同士がたたかうというのは、非常に見ていて熱くなるものがあるね。
それで殺し合いになっちゃったりするわけだから、あまり楽しいとか面白いとか簡単に言うべきではないのだろうと思うけど。
・殺し合いの歴史
にしても、歴史ってほんとに殺し合いの積み重ねだよなぁ。
こんなにグロテスクでドラマチックなのに、なんで高校のときとかはサラーっと「○○氏が××氏を滅ぼしました」とか言ってたんだろう。
滅ぼすって、さらっというけど、かなりグロい話だよ!?
面白く読めて、より歴史に興味が持ててよかったです。