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若さとエネルギー
2020/07/12 06:23
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:伝奇羊 - この投稿者のレビュー一覧を見る
に、元気づけられる巻となっています。
エミーリャの活躍ぶりは相変わらずスーパーですが、その身体能力や射撃の腕は果たしてどこでどのようにして培われたものか興味が湧いてきます。是非とも挿話として描いて頂けることを期待しております。
登場する建物や機関車についての(作品世界内の)歴史的解説も面白い。
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第2巻になりました。いやー、へたなんです。ヘタウマというわけじゃなく、へたです。だんだん疲れてきました。まあ、そこが面白いのですが。
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おにーちゃんのクローンとはびっくり!
こんなに早く出てくるとはね。
もう少しこの話はあとの方が良かったんじゃない?
ともかく、面白いです。引き込まれます。
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エミーリャが手掛ける脱出劇は手に汗握るアクションに解像度の高い人生ドラマとほんのチョッピリのセクシーが添えられた、まさに上質な’国外脱出エンターテイメント’!
エミーリャの’昼食芸’にも益々磨きがかかった2巻も大変面白うございました。
映画『スピード』を彷彿とさせる(というかほぼそのまんまな)〈第8話 暴走エレクトリーチカ〉はややスピンオフ的な話ながら、アクション度はMAXで面白かったしオチもとってもオシャレ。
前後編構成の〈第9話・10話 勇者は還らず〉はエミーリャの兄に関わってくる話だけに、1巻を読まれた方には「え?だって確か…」と訝る向きもあるだろうが、エミーリャの年相応の少女らしさと覚悟と決別を垣間見られる良エピソード。
が、〈第6話 地下水道の花〉が何と言っても大変良かった。依頼人の木梨マサルが土壇場で見せつけた気概に胸熱。美しく静謐で優しいラストが印象深い。いえいえ、エミーリャのおっぱいが見られるとか、邪な他意はありませんぜ。
カバー下ピンナップ絵は’東欧・小麦畑で働くエミーリャ’のイメージ図、だろうか?いいですね。
ガサガサした感じの紙質?印刷?も雰囲気があって良い感じ。
1刷
2022.11.13