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映画を見てきて,早速購入,読了。
ドラえもんの小説は,瀬名さんの鉄人兵団についで2作目でしょうか。今作は映画の情景を思い起こさせつつも,少し映画と違うところも興味深いですし,物語として綺麗にまとまっていて流れるように読めました。エモーショナルな終盤もとても良い感じ。
読みやすくて面白く,子どもにも将来読ませたいと思います。
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難しいことは考えずに、心地よく一気に読める。
映画は見ていないが、やはりこれは映画で見るべきだと思った。
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≪引用≫
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「確かに、ぼくたちはまだ子どもだよ。わかってないことばかりだよ。
でも、大人は絶対にまちがえないの?
ぼくたちが大事にしたいと思うことは、そんなにまちがっているの?
きっと他に方法があるよ!きっと…、何か見つかるよ!」
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最近のドラえもん映画のイメージビジュアルのタッチが好きなんですよね。
この映画はもうミニドラですよ。それに尽きる。ミニドラいいなぁ。。
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映画のノベライズとしてはよくできていると思います。映画の表現だけでは伝わらなかった感情のニュアンスや細かい設定が加筆されていて、映画のおさらいとして楽しく読めました。
1本の小説、冒険譚としては勢いが足りず、アニメのコミカルさやライブ感はやはりないなという印象。この小説を先に読んでしまうと、つまらなく感じたかも。
シルバー船長とフロック周りの背景や心情がメインで加筆されていたかと思います。映画で論理が飛躍してないか?と思っていた部分にちょうど説明が入った感じで、父子の解像度は上がりました。
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同名のドラえもん映画のノベライズ。
映画ではシルバーと子供達の結末が描かれていなかったが、ノベライズでは補完されているので希望が持てる終わり方になっている。海賊達の行方についても同様。