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小説と全然違うんですけどっ、ほんとに村上さんですか?と一瞬思いました。大橋さんの絵も見れば見るほど味わいがあるような。時折何も考えたくないときに取り出して読みたくなる。
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080409(s 080412)
081001(n 081024)
081016(a 090107)
090924(a 091114)
101102(a)
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村上春樹さんがananで連載していたエッセイ。
このひとは実は小説よりもエッセイがおもしろいのではないか,とずっと思っている(もちろん,小説も好きです。ファンだから。)。
春樹さんは神宮球場と太巻きが大好きだそうで,夏の夕暮れ,神宮球場の外野席で,女の子と太巻きを分けながら,紙コップのビールを飲む,ということをよくしていたそうだ。いいなあ。太巻きって幸せを感じるよねえ。
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どこにでも持って行って気軽に楽しみたい一冊。納得したり、共感したり、疑問をもったり、吹きだしたり…取り上げるテーマがナイスです。
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内容(「MARC」データベースより)
しみじみ、ほのぼの。あなたの心にすとんとしみるエッセイ集。村上春樹の50のエッセイと大橋歩の銅版画101点のコラボレーション。『anan』連載から抜粋、加筆修正。新たに挿し絵を加えて単行本化。
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今後、柿ピーを食べるときに、「柿ピー配分システム」が頭をよぎることになるんだろうな。
これを読むと、ありとあらゆる物事に、哲学的要素が存在してるんだなぁーって感じる。
まったりとした雰囲気の中にある鋭さが、なんかいい。
村上さんの奥さんに逢ってみたいな。
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これ読むとふにゃーん。て気分になります。村上春樹のやわらかく鋭い洞察力がすばらしい。
ブラッディマリーを初めて知ったのはこれを読んだ高2のとき。
とってもとっても読みやすーいエッセイです。
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何気なくページを捲って面白い。
そんな感じの面白さ。
ドーナツの話とか見るとドーナツ食べたくなってくる
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はるりんはエッセイも面白いね。ユーモアセンスが素敵。付箋がいっぱいついてしまった。そしてとてもいろんな場所に行っているのが羨ましい。
見当違いな褒め方をされるのがひとを一番悪くする(?)っていうのがグサリときました。
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こーゆう短編エッセイ集(っていう?)みたいな、
つまり、「文章が天才的に上手な人が書いたmixi日記」
みたいな本(笑)が大好き。
凡人には思いつきそうにもない切り口と、
凡人には使いこなせそうにもない言い回しで、
鮮やかに日常を切り取る感じ。
惚れ惚れします‥
個人的には「ロードス島の上空で」がいちばん好きかも。
こういう短編集って、
読んだ人同士で「どのお話が一番好き?」とか語り合うの、楽しいよね
‥ただ、
「なーんだ、つまらないですね。つまらなくないか。それはまあいいや。(p18参照)」
とかそういうオジサンの独り言みたいなセリフはちょっとなぁ
‥と、思いました
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ひとりで食事しなくちゃいけなかったので、なんか読みながらにしようと思って軽い本をチョイス。ビール2杯とメンチカツとパスタを食べたので、超絶ピッタリ過ぎる本だった!食事中にちょうど読み終わったので、長さ的にもピッタリ。
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雑誌ananに連載されたものをまとめたものらしい。
本当にラジオみたい。なんでもないようなことがつらつら書かれていて、最後まで一気に読みたいと思えるものではないので摘み読み。
でもところどころ面白かったりなるほどと思わされたり。
五味太郎のウィットが少ないバージョンみたいな雰囲気。
「けんかをしない」という項目は、摘み読みをたまたました中でもオススメ。
既にずぶぬれなら、いくら上から水を浴びせられてもへっちゃら。
自分って別にそんなにスゴかないよ、悪いところがいっぱいあるから悪口いわれてもまあ最もでしょ、
ぐらいに思える。
そういう大人になりたいですね。
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さくさく楽しく読める!!
重い本を読んだ後は必ず春樹のこういう本読みます。気分がリセットできるんだ。にしても春樹は本当魅力的な人だなあ
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1冊目
ずっと本を読んでなかったので・・・
読書復帰はまずエッセイ
アンアンに掲載された50のお話です。
作者があとがきで
「安易な決めつけみたいなことだけはやめよう」
「押しつけがましいこともなるべく書かないようにしよう」
と書いてますが、ファンですからなんでも楽しいです。
中でも柿ピーの比率についての話は個人的に大好き
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木村佳乃さんもおすすめしてたなぁ。
あの人は最近、痩せ過ぎているよ。
元気な女の子のオーラを隠してしまったな。