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一番好きな春樹さんのエッセイ。いつも旅のお供にしています。春樹さんの人間性の良さがすごく出てる。心地よさ満点の作品。
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村上春樹独特の世界観が伝わります。
つい笑ってしまうものや、納得してしまうもの、はたまた不思議に思うものなど、村上春樹の世界へ入り込めます。
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いい歳して、なんてカワイイこと考えるんやろう。小説はわかるよーな、わからんよーな世界観があって、まぁそれはそれでステキなんやけど、この本はもっとやわらかい感じで、読むとホワワンと暖かい気持ちに☆☆
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村上春樹を最初に読むのにはこの本が一番いい。
一つ一つが短い話だし、
ちょっと笑える話だから。
こんな人が書いた小説なんだ、と他の本を読んだら、
きっと春樹ワールドへの近道。
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かわいいというよりか、おちゃめな村上さんって感じです
でも、ばからしいなあって思うときもある・・・
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日曜日の夕暮れ時、な〜んにもすることがない、テレビも面白くない、出かけるには遅すぎるし、第一めんどうくさい……なんていうときにこのエッセイを手にとってみてください。大橋歩さんの版画と村上春樹さんのゆるやかな文章があなたの気持ちをほんのりとさせてくれます。
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日常を細やかな視点から見せてくれるエッセイ。
ほっと一息つきたいときに読むんだけど、これまでに何度読み返したことだろう。
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このエッセイだいすき。
もう図書館で借りるのも3回目。
いっつも持ち歩いて暇なときに読みたい本。
春樹の着眼点はやっぱり凡人とはちがうな〜と思い知らされるかんじ。
いつかは買おうと思う。
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かわいい人だなあ〜って、何度読み返しても思う。机の横に置いておいて、いつでも気がついた時にパラパラめくって読み返す・・・という感じ。ほのぼの、しみじみ、ゆったり。コロッケが食べたくて仕方なくなる。
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どうしてこの人は、こんな、些細な日常の風景を刻むことすらこんな風に書けるのだろうと思います。作家さんの持つそれぞれの個性というもので、各の書物による世界が出来ているのだと思うのですが、隔絶された一つの空間になっていると思う、もはや、日常すら。
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ほのぼのとした本でおもしろい。
50のかなり短いエッセイが入ってる。
たまにぷぷぷって笑える。
気楽に読めるのでオススメ。
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挿絵が可愛い。
村上さんの普段のエピソードが素直に書かれていて笑ってしまいます。
とても優しい文章です。
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10回以上読んだ。アンアンの連載のエッセイを集めたもので。ゆるさを感じる本。何度も読んでるので、無意味に流れる時間を味わう時に読みます。
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エッセイ集。どちらかというと、小説の方が好きなので、あまりエッセイと触れ合うことが少ないのですが、この話は楽しめました。
小気味よい文章と、村上春樹独自の考えやら体験やらが思い思いに綴られている。
気取った感じとか全くなく、夜眠りに着く少し前に、1、2話読むと楽しい気分になれるようなエッセイ集でした。
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友人からのプレゼント!村上春樹のエッセイ。春樹作品は、「ノルウェイの森」だけに留まっていて、なぜかというとそれを読んだ感想が「ついてけない…」だったから。でも、これは読みやすいから、と言われ、読んでいくと、たしかについてけないという感じはなく、ゆるーい適当な(良い意味で)作品だった。春樹さんが、自分で自分のことを変わってると自覚していたことには驚いた。が、"小確幸"という言葉に出会えただけでも、この本と出会えた喜びを感じている。きっとこの言葉はずーっと胸に残るし、これからの生活でも、欠かせない私の支え。そして、春樹さんのような年の重ね方ってあーなんとまぁ素晴らしいの、と思ったのでした。そんなこと言ってくれるな、と本人は怒りそうだけど。