電子書籍
林先生
2022/11/18 17:02
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投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
林先生の著書だということだけで、なんとなく手に取って読んでみた本でしたが、いろんな発見があって面白かったです。
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文庫化され、並んでいたので手にとってみた。
はじめにの中の、授業を日常の飛躍に向けてのスプリングボードに、という言葉にまず引き込まれた。
今日のなるほど
・考えに煮詰まったら、まず「対比」を考えよう!
2軸で。ない場合は、昔・今の時間軸。
・「まさか」は使わなくていいように努める。使ってしまった時は反省しつつ最大限活用すべき。
・自分を小さな枠にはめるな!
○○だけど、○○してみよう!
・どこで伝えるか?→アウェイで。
相手がホームだと聞いてやろうという気持ちになる
・できるんだから、やっておけばいい。
・幸せを増やす唯一の方法は、それを人に分け与えること。
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成功は失敗の母
連続性の局面では成功体験の繰り返しでいけるがあるところで局面は変わる。局面が変わるところでは判断基準をリセットすることが必要
勝易きに勝つ
専門バカになることを勧める
若い時はドンドンはじけて失敗することが財産
無駄遣いなんてない
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努力と才能の人だと思う。そして国語の先生だけに、言葉を大事にしている。その象徴が「いつやるか。今でしょ。」なんでしょう。やがてテレビ的には飽きられるかもしれないけど、本質を捉えている人、そしてこの本だと思います。
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なんだか今の自分に自信が持てなくて思わず手に取った本。
はじめは何なんだ、この人は、と訝しく思っていたのですが、
最近、やっぱりすごい人だと思い直していたところだったので、
すとんと読むことができました。
別に斬新なことが書いてあるわけではないのですが、
たまに直球で言ってもらうと心に響きます。
今のわたしは、悪い流れの時期なのかな。
じゃ、逆境に耐えつつ、じっと研鑽するしかない。
いつかいい流れが来る。
その時にチャンスを掴み損ねない自分でいたい。
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副題は「今すぐできる45の自分改造術」。
子どもから大人まで、幅広い世代が参考にできる内容になっています。
私も「ゴールを想像し、そこから逆算して、目標達成に向けて今なすべきことはこう、だからこうする」という逆算の哲学はとても参考になりました。
あと最近の子どもに関して、成績上位者には普通に読める名前が圧倒的に多いというエピソードを紹介し、「名前は1つの『道具』であることも事実なのです。(中略)だから『本質』がわかっている親は、『普通』の名前をつけるのです」と言っておられたのに共感。
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林先生が好きで、テレビをみているとモチベーションが上がることが多いので読んでみた。
林先生の価値観に触れることができる本です。
さらっと読めますが、先生の考え方が人間的に濃くてとても好きです。
これを見て、スケジュールについて、もっと深く考えて生きようと、そして麻雀を覚えてやってみたいなあと思いました。笑
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友達は少ない方がいい。
孤独の中で自分の決断をする。
単にパフォーマンスだけで持ち上げられているだけの人ではないし、ちゃんとそういう運をつかめる人なのだと思いました。
さすが、現代文講師だけあって、文章の書き方はため息が出るほどわかりやすくて、美しいです。
一歩でも近づきたい。
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結構厳しいことを言っていいて、冷めた印象を受けることもあるが、
綺麗事ではなく、世の中、というか人間の本質を捉えた本音が聞こえてくる。
将来のために「今」行動を起こすための本。
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#本当は★4.5だけど、四捨五入して★5。
わかりやすい。さすがは予備校講師。
林修さんのモノの考え方、いわば「モノサシ」がよくわかって、興味深いです。自分の「モノサシ」と比べてみると面白いですね。
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今でしょ。が有名すぎてあれだけど、書いてることは現代にあった自己啓発書という感じ。
おすすめの本を聞くな。とか、なるほど。
と思わせることも多い。
有名講師というのも納得できる。
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もっと早く読めば良かった。
逆算の哲学がとても印象に残った。
与えられた時間の中でベストを尽くすこと、すべての行為は「完全」ではなく、「満足」のために行われている。
①まず想像力を駆使して成功のイメージを作り上げること
②そのイメージに向かって「満足のバランス」を考えながら物事の順序づけ行う
未来の1点から今の自分を見つめ、そこから逆算して今の自分を考える。
5年後の自分の姿を想像せよ!!
来年は手帳に目標を書いて、現状との差を見てみようと思う。
その目標を達成する為には、今何をすべきか、それを自分の頭で考えるのが大切だと思う。
おすすめの本を聞くな、には、共感。
自分で読みたい本を見つけられないような感性の鈍い人間が、何を読んだところで無駄、確かにその通り。
だから、これからも本屋には足を運び、感性で自分が読みたい本を見つけていこうと思った!
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著者の人生哲学について知りたくて読書。
現在も予備校講師である著者。テレビ話している姿は拝見しているが、どんな人生哲学を持っているのか興味があり読書。
高校からギャンブルを始めて大学、社会人とギャンブルに熱中していたのは、正直意外。それで東大法学部なんだからすごい。
孤独な時間を持つ。
友だちは少ない方がいい。
無意味にイベントへ参加しない。
人を見る目を養う。
皆と同じことをしない。
自分は何を達成したいのか。何を実現できれば満足できるのか。自分の人生だから自分の成功の定義は自分で決め、逆算して今必要なものは何かを常に考える。
悪口を糧にするスキルの下りは、なるほどと思う。悪口を糧に成長の種にすることは頭では分かっているがとても難しい。
いい流れが来た時に、酔わず、驕らず、浮かれず。
悪い流れに耐えて、焦らず、腐らず、諦めず。
この信念が著者を動かし続けているのだと思うし、タレント業の仕事が増えても大きく道を外さない道標となっているのかもしれない。今後の著者に注目したい。
読書時間:約55分
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参考にしたいことが幾つかあった。
この本で林先生の印象がとても良くなり、もっと知りたいと思た。
歩きながら考える
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さすが予備校講師。文章もわかりやすい。
★質問は内容を考えて
★動きながら考え事をするといい
★効き顔をいかす
など、たくさんの事例からのはなしは面白かった。