投稿元:
レビューを見る
児童ポルノサイトの捜査をしていた国枝刑事が何者かにひき殺された。車の所有者である生活安全部長の鹿野は、車は事件前に盗まれアリバイもあると主張。鹿野には児童性愛趣味の噂が尽きないのだが―。警視庁監察係の本郷と仲間たちは、国枝の部下らとともに、上級官僚が握り潰そうとするおぞましい秘密に迫ってゆく。
投稿元:
レビューを見る
笹本君のこのシリーズか。
話としてははオモロイのだが、副総監が殺人ねえ・・・。チョット無理筋の話しちゃうん?
最後の証拠も、チョットなぁ。
次回作はもっと頑張ってね。
投稿元:
レビューを見る
児童ポルノ禁止法違反を取り締まる部署に所属する国枝敦雄は、違法サイト運営者の柳田を逮捕したが、取り調べは難航していた。その国枝がジョギングの最中に何者かにひき逃げされた。首席監察官の入江と監察の本郷、北本らのチームは国枝の上司にあたる生活安全部長の鹿野の所有車がひき逃げを行ったことから鹿野に目を付けた。
監察チームは鹿野には児童ポルノ収集の性癖があり、国枝の事件とのつながりがあることを突き止めたが捜査1課の動きが鈍いことと国枝の部下の荒井と木川への扱いがおかしいことから警察内部からの何らかの圧力を感じ、副総監の藪内が関与していると推測した。