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読んで、家のゴミを見直しました。直ぐに行動させる本でした。
ゴミ清掃員の話が全部ではないのですが、色々な話がベースとなって、強い力が伝わってきました。
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ゴミ問題。日本全体の処分場の寿命はあと20年らしい。捨てる場所がなくなってしまう。どうなっちゃうんだろうか?リサイクルも追いつかないし。やっぱり、一人一人意識してゴミを減らすように考えないといけないと思う。一人が出来る事は限られてるけど、同じ考えの人が集まれば、『塵も積もれば山となる』で少しずつ良くなると思うんだけど。その考えは甘いのかな?
コロナ禍1年目の時にニュースで、ゴミ清掃員さんが大変というのを知った。誰のか分からないゴミを回収するのは命懸けだったと思う。感謝です。
ゴミを捨てる時は、清掃員さんが効率よく回収できるように考えて捨てていきたい。
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マンガより文章の方が面白いのは変わらない(基本的には他の本の内容がマンガになってるから)けど、前作と違うのは滝沢さんの息子さんの出産話があること。仮死状態で産まれてきて周りに助けられて今がある。そんなお子さんはパパと同じゴミ清掃員になりたいとか泣けるじゃん!ゴミ清掃は私たちの日常を助けてくれる大事なお仕事。いつもありがとうございます。
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「資源」はゴミではない。
お金持ちのゴミの特徴。
浄水ボトルの節約のお話。
台湾で生ゴミを豚の「飼料用」「堆肥料」に分別して再生するシステムを取り入れていること。
リサイクルをうたうことでペットボトルの大量消費の罪悪感が減っている気になっている気がする。リサイクルされるからどれだけ消費しても大丈夫なんじゃないかと思わせているのではないか?
食べ物を残すのは良くない。
ゴミ回収中に後ろからバットで殴られた清掃員のお話。
今の使い捨ての生活スタイルではなく少しでもゴミを減らしてしていく努力をしていくこと。
ゴミ清掃員は住民の皆さんに日常を届ける仕事。
ペルー出身の女性ドライバーさんのお話。
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著者の滝沢さんをYouTubeで見て、更に1冊目を読み感銘を受けてこちらの本も手に取りました。
ゴミを通して人生について考えを巡らせていて面白いです。
息子くんが産まれた時のことも描かれていて、子どもの誕生って本当に奇跡だなと思いました。
↓以下メモ
・一人一人がゴミを少しずつ減らす努力をする必要がある。
・資源は「ごみ」ではない。
・自分に満足している人を見ていると、こっちまで明るくなれる。不満や愚痴では人にしあわせは与えられない。
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資源はゴミじゃない
ゴミは可燃か不燃だけ
というのも なるほどと思う考え
そして プラやペットボトルばかりが
資源だと思ってましたけど
意外に身近な古紙の存在を忘れている
もっときちんと古紙を分別したら
可燃ごみが減るんだなぁ
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お笑い芸人でゴミ清掃員としても働く、マシンガンズ・滝沢秀一氏による清掃員の仕事を紹介した作品。コロナ禍のなかで行うゴミ収集の大変さや、ゴミを分別する際のちょっとしたコツなどを教えてくれる。『食べ物のゴミを回収して思うこと①~③』と、『最終処分場①~③』の話がとても印象に残った。
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食品ロスや最終処分場の問題など、ゴミから考える環境問題をマンガでわかりやすく学べる本。
今回は環境問題やゴミの話だけでなく、「節約」の話や奥さんの「出産」の話など、1人のゴミ清掃員としての生活も伝わってきます。特に出産の話は、すべての男性が読むべきエピソード。
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お金持ちの塵は「自分の認めたもの以外には1円もお金を払う気がない」という哲学が見えてきた ブルースのマラキンポン 灰のスラグ化 情熱を通り越して執念に近い感情を持っています
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このほのぼのとした絵に和む。
そして改めて読むとやっぱりゴミを少なくするべく個人個人の努力がもっと必要だなと再認識させてくれる。
名刺がないからジュースを奢って名前を覚えてもらうというおじさんのエピソードにも感動。名刺を持ってる人もこの低姿勢を意識すべきよなぁ…。
粗大ゴミをいつも出し忘れるという人向けにこっそり事前通知サービスとかはしてくれないのかな…!
高級住宅街のゴミは少ないという話は前巻でも出てたけど、それでも生ゴミはやっぱり出るのねぇ、しかもまだまだ美味しく食べられる高級品も…。
「本音言うとただただ和歌山に帰りたいです」って言ってるマラキンポンさんはその後どうなったんだろう!?かわらず東京で頑張ってるのかな?故郷へ帰ってあげたらいいのになぁ。
巻末の出産エピソードは驚愕。60時間の難産だったなんて…!出産はほんと命懸け…。