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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
場面に応じた交渉の仕方が、分かりやすく解説されていてよかったです。具体的な例が豊富で、役立ちそうです。
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交渉をうまく進めたいと思うのは普通かもしれないが、勝ち負けというイメージが付きまとう。
うまくいくと勝ちで、うまくいかないと負け。
そうではなく求めた結論が得られることが最も重要。
相手のタイプを分類できるほどの観察力が必要ではあるが、知っていると知らないでは大きな差がある。
・損得タイプ
・成功追求タイプ
・快楽追求タイプ
・平和主義タイプ
・ロジカルタイプ
・勝敗タイプ
・人助けタイプ
大きく上記7つに人は分類されるという。とはいえすぐにどのタイプか見極めることが出来るのだろうか?
鍛錬あるのみかもしれない。
なんとなくあの人はこのタイプかな?というのはイメージが付くので試してみようかと思わせてくれる。
何度もその視点で交渉を経験すると身につきスムーズに進めることが出来るのかもしれない。
弁護士をされている著者は日々交渉を繰り返されている中で身につけた技術なんでしょう。
いざ勉強しよう。
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交渉のためにどういうふるまいが良いかを語る本
まあ普通なようでいて大事だなあと思えるレベルなことが書いてある。参考図書に好きな本が多かった。
沈黙は金、交渉は勝ち負けでない、交渉相手はパートナー、相手の要望を考える
①損得②成功追求③快楽追求④平和主義⑤ロジカル⑥勝敗⑦人助け
そもそも、必要性と許容性、時間を味方に、クロスカウンター、だからこそ、相手に同意