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暇つぶしにピッタリな本であり、そこそこに面白い話が詰まった短編集である。特に面白い話は、｢デートのマナー｣。
最初は彼氏と行っているものかと思いきや、話の途中でパパと出掛けていたことが発覚。何よりも、高2にして｢パパ、ママ｣呼びとは… もう少し大人になっても良いのでは?(私の家では、幼少期から｢お父さん、お母さん｣呼び笑)などと思ってしまった。
｢お父さんのいる生活｣というのが、小3で止まっている私にとって、何とも想像しにくいストーリーだった。しかし、｢恋人のことが気になるお父さん｣という存在が羨ましくもなり、この話だけで色々と想像できた。
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思ってたほど意外な結末ではなかったかな。
読書苦手な人向け。
小咄系のやつはあんまりって感じがした。
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意外な結末アンソロジー。
短編集なので時間がなくても手軽に読めるのがいいですね。
内容は全てどんでん返し。温かいものもあればダークなものまで。
初作家さんだったけど良かったです。
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1話が短いので簡単に読めるし、ちょっとした時間つぶし・息抜きには良い本だと思います。
「ほー」と思う内容のものもあれば、「ありがちだな」と思うものもあるなど様々です。
ありがちだなと思ったのは、世にも奇妙な物語の中のショートストーリーとかになっていたりするのかな~？
「鏡よ鏡」という物語がどこかで聞いたような気がしたので・・・。
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ちょっとした時間に気軽に読める本。題名に惹かれて購入したが、もっとミステリーや大どんでん返しの内容ばかり集めたものかと思ったが、そうでもなかった。読み始めて結末が想像出来るものもいくつかあり。
どちらかといえばティーン向けなのかな？
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え？と思う衝撃の結末のショートショートだった。
星新一さんの作品以来だったから、あーこんな感じ！と思うことが多かった。
あと2冊買ったからどんな作品に出会えるのか楽しみ。
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合間合間のスケッチでも意外な結末で。こんなに短い文章で人を驚かせる事ができる、語彙力になりたかった。以上。
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子供がよく読んでいるので試しに読んでみました。ベストセレクションということで内容自体はどれもなかなか。「白の巻」ということでどちらかというとソフトな終わり方という印象。
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星新一さんのような短いストーリーが面白かったです。
また、間に入るエッセイが趣深くよかったです。
このシリーズはたくさんあるので、隙間時間にたくさん読んでみようと思います
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4.2
→どの話も簡単に読めるものの、満足のいく素敵なオチで面白かったです！
二宮金次郎像の話が、特に考えさせられる部分がありました。
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とても面白かった！！
以前に「黒の巻」を読んだ事が、あるのだけど、その時も、面白く読んだ記憶がある。
今回も、沢山のジャンルから、盛り多くで、楽しませてもらった。
「冷静な夫」の所では、我が家もハムスターを飼っていたけど、この結末には、驚いた。
「愛妻弁当」も、憎いと思っていた夫が、元気で、心秘かに思っていた人ヘ、自分の悪だくみが、死をもたらすなんて、何と皮肉な結末なのだろうか？と、思いながらも、どんでん返しの話に、楽しませてもらった1冊であった。
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軽めのショートショート集。隙間時間でさらさら読めます。
海外のブラックジョークや芥川龍之介の小説の翻案なんかも多いので、色々読む人だと何だか読んだことあるような話ばかりに思うかもしれません。
『受験生の恋愛』という話が収録されているのですが、学生時代後輩の学年で実際似たような事件（？）があり大分もめた話を聞いたことがあるので、笑うに笑えませんでしたね……。
軽めに読めるショートショートはこんなのも
→『△が降る街』(小学館文庫 ）/ 村崎羯諦
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ショートショートだとどうしても話の「驚き」だけに注目させないといけなくて、その「驚き」要素がどれも「まあこの話の短さでできることってそれくらいだよな」というものが多かった。簡易的な叙述トリックも多かったが、叙述トリックってそれだけだと微妙なんだなと感じた。
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5分後シリーズは2冊目なのですが
間違えて2をすっ飛ばして3を読みました...
失敗だけど短編集だから関係なし。笑
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今回の中で好きだったものは
「鏡よ、鏡」と「うそつき」
ダーク感が少なくて、好みでした！！
2と4も残ってるので早く読みたいなと
思っています！
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ひとつひとつ短いので飽きる暇なく読めました。
ゾッとするものからジーンとするもの、キュンとするものまでランダム？で入ってるので、気持ちが振り回される気分になるけどそれがクセになる
