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同人誌の方も持ってて迷ったけど、ハードカバーだし、同人誌にのってた家の二階とかもあるし、買ってよかったと思う
眺めても楽しい、読んでも楽しい、想像しても楽しい一冊
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物語を作る人たちには、こういった細かいところが見えていて、それで物語が動いているんだなっていうことを、見せつけられ...見せていただいたって感じでした。
そしてもちろんかわいかった!!
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頁をめくるごとに、ワクワクさせてくれる世界が広がっていた。こんな家に住みたいな〜とかドラゴンと一緒に暮らしたいな〜とか夢想しながら読むのが本当に楽しい。細かい設定から想像が無限に膨らむので、きっとずっと読み飽きない。
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一生読んでいられる、そんな気分にさせてくれる画集です。さまざまな時代、世界のテイストが入ったまさに物語の家でした。自分なりに解釈して考えて自分のものにしていく過程を読書と言うなら、画集を読むのも読書だと思う。この本の絵の、後ろに広がる世界、背景に想いを巡らすことがとても楽しい。
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インスタのおすすめで知った本。
本屋でめくってみて一目惚れ買い(*'▽'*)
想像力がかき立てられます。
緻密なイラストも美しいし、お洒落です。
ちょっとした手書きのメモも嬉しかったりします。
森の中の診療所のタヌキがかわいい❤️
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著者の吉田誠治はゲームなどの背景画などを手掛けるイラストレーター。様々な国や時代の物語に出てきそうな架空の家のイラストと設定図をまとめたもの。イラストももちろん良いけど設定図が素晴らしい。細かい部分まで考えられ作り込まれた建物の構造はそこに暮らすものの存在を感じさせるものがあるけれど、必要以上な情報がないのがまた良い。空想を邪魔しない余地があるというか。暇なときにぱらぱら捲って、脳内で描かれた家をウォークスルーする。そういう読み方が楽しい。
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これは……ロマン溢れすぎている……!
物語の舞台になりそうな家が想像を刺激する設定と共に描かれた美術設定集。
著者は背景グラフィッカー/フリーのイラストレーターとのこと。
緻密で柔らかいイラストが本当に想像力を刺激してもう。
「階段堂書店」とか「几帳面な魔女の家」とか「忘れられた孤児の城」とか「憂鬱な灯台守」「失われた書物の図書館」「水没した都市の少女」「森の中の診療所」「見捨てられた駅の青年」………んんん設定だけで物語が始まってるよ!
「カカオの木のツリーハウス」や「七人のこびとの家」などメルヘンなものから「臆病な鬼の隠れ家」「座敷童の棲む離れ」など昔話の舞台のようなものもあり、どのページをめくってもわくわくが止まらない。
それぞれのイラストをもとに1本ずつ映画ができてしまいそう。
「どんな物語を想像するのかは、この本を読むあなた次第です。」とのことなんだけど、…ううん、「物語の続き」が読みたくなってしまうよ!
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夢と妄想が広がる画集。
心が弱って本が読めない日はこういうのを眺めるといいです。この本の中に逃げたいです。
こんなに描けたら楽しそう。
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家とそこに住む人を見れば、物語が生まれる。そんな風にいう声が聞こえてきそうな、画集。夢とか過去とか空想とか、物語の種がつまっている。でもあくまで家と住人のことを少し、語っているだけなのだ。トイレも台所も物置もちゃんと描かれている、現実的な家を。
なのにこの、ページからあふれてきそうな物語の気配!
巨岩の上の家や機関車の住まいは面白そうだし、実際にありそうな日本家屋や庭の広い家が登場したかと思えば、こびとや竜、謎めいた図書館主が住む家なんかがふと境界を越えて現れる。
ファンタジーなどを読むとき、家をもっと具体的に想像できればおもしろそうだなぁ。
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随分前に読み終えていたのに間違えて電子書籍登録してたせいで感想書いてなかった…
可愛い絵とその絵に出てくる家がどういう設定なのか。
それを読むだけでムクムク妄想が膨らんで、誰か全部の家に物語を付けて下さいお願いします!
ってなった。
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ものがたりを紡ぐような建物とシチュエーションを33点集めた珠玉の美術設定集。どのページを捲っても、建物の内部構造からストーリーが湧き出てくる感覚がして、ただただ溜息が出てくる。それほど素晴らしい本だと思います。ひとつひとつ設定を大切にされ描かれているだけでなく、発想も面白いので多くの方に読んでもらいたいです。
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佐藤さとるさんの『おおきなきがほしい』を穴があくほど読んでた約40年前から自分の根っこ部分が変わってないことに気づきました。
あの頃よりも広い世界を知り時を過ごしたところでこの本と出会い、吉田さんが端的に書いている設定説明とその絵を手がかりに小さい頃よりも時間軸が立体的で世界観がぐんぐん拡がる想像を掻き立てられました。
自画自賛だけど、自分の想像力の成長にいきなり気づいた心持ちです。
何より非現実的な世界の想像は、ひたすらに自由で楽しくて多幸感も残してくれますね。最高!
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こんなのみんな大好きに決まってる!
妄想が膨らむ1冊。
こういう設定ツボだわ、というものが必ず見つかるはず。
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屋根のデザインや、ワクワクさせられるような設定の家が多く凄く勉強になる。
自分はこの人の描く家が基本好物なんだけど、失われた書物の図書館と見捨てられた駅の青年が特に好きだ!と思った。
イベントで買ったので直筆サイン入りなのも嬉しい。家宝。
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これは楽しい!間取り図を見るだけでも楽しいのに、細かい設定とかも書き込まれていて、自分には絶対描けない素敵なおうちがたくさんあった。好きな飲み物と好きな音楽と一緒に時々楽しみたい。