投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
世界史は大学受験でも選択していたので懐かしい用語満載ですらすら読めた。一気に読むと流れが掴めて面白い。さらに詳しく復習したくなったので図説を入手したいと思った。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
山川の世界史の教科書を今も持っていて、歴史に詳しい人にはあまり必要ないかも。ざっくり世界史を思い出すにはいいかもしれない。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
世界史の知識があまりに乏しいと感じて購入。世界史の知識がある人は読み物というより辞書的に参照する形で使うと良いかもしれません。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
高校の世界史Bの教科書のような見た目に惹かれて購入。
内容的にはざっくりしていて、浅く広く書かれている印象。もう少し一つ一つの事柄について(世界史B並には)深く書かれていると思ったので少し期待外れだった。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
学生時代、世界史の勉強全くしなくて、今更何も知らないことに焦りを持ったので買いました。
内容としては、昔読んだ(そして挫折した)教科書と変わらないという印象で、非常に読み進めるのに苦労したが、それでも学生時代よりは知識増えてるし、なんとかしようという意識も強かったので、読み通した。
一度世界史を勉強した人が、復習に改めて読む分には良さそうだが、個々の事象の説明が少ないので、初めて世界史を勉強しようという人にはこれだけでは面白くないし、分からないと思う。
膨大な世界史の知識を280ページでまとめてるのだから、しょうがないところ。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
大学受験用に覚えた内容からだいぶ端折られてて、記憶を呼び起こすのには役立たなかった。 読み易く、分かり易くしたかったんだろうけど、「もういちど読む」ってタイトルなんだから、「入門用」にする必要はなかったはず・・・。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
図書館本。
期待したほどじゃなかったなぁ。。
いや、私の脳がついていけてないだけか。
やっぱり私には並列的にものを考えるという能力が
欠落している気がする。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
時代背景を確認する為に買ってみました。内容はそれ程深くないです…教科書をざーっと流し読みしてる感じ。
「ガッツリ復習したい!」方には物足りないかもしれません。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
一時、日本史と世界史で、このシリーズがブームになっていたので、読んでみました。まあ、題名に偽りは無く、確かに、本当の教科書に少しコラム的な解説がところどころ入っています。私の高校の時の世界史の教科書はとても厚く、とても読む気もしなかったし、授業自身も結局、終わらなかったので、ある意味、初めて世界史を一通り読みました。登場するカタカナの名称を暗記しなければならないプレッシャーから解放されて読むと、歴史は面白いものですね。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
山川出版社発行の世界史の教科書です。僕は世界史を「カタカナは覚えられない」という理由は早々と放擲しました。しかしこの本を読んで「世界史はこんなに面白かったんだ」と思い、後悔することしきりでした。
僕は高校時代に「カタカナを覚えるのがしんどいから」という理由だけで早々と世界史を挫折して、日本史のほうに走ったクチで、あんまりここでこうして大きなことは言える立場ではないことは百も承知でございますがやっぱりどうしても当時はカタカナの人名がどうしても覚えられませんでした。正直、そんなに勉強熱心でもありませんでしたしね。
しかし、大学に入ってから今の今までに至るまでに見聞きしたテレビのニュースなどの事件の背景を知るためにこの本を手にとって読んだのですが、
「現在起こっているこの事件は過去に起こったこれとつながっているのか!」
というようなことが理解できて非常に面白かったです。
こういうことならもっと本気で世界史を勉強すればよかったなぁと後悔しても、後の祭りだとは十分に承知してはおりますが、あえてこの場を借りて言わせてください。僕の通っていた高校では採択している教科書が山川出版の教科書ではなかったので、その分余計にこうして読み返して、いわゆる『山川信仰』のようなものが自分の中にあるのでしょうか?最近ではそんな気すらします。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
世界史の流れを掴みたくて読んでみたものの広く浅くざっくりした内容なので期待通りではなかった。
高校生時代に学んだ時もそうだが、どうも世界史はあっちの地域こっちの地域と飛び飛びになるし、内容が浅いのでのめり込めない。
やっぱり中国なら中国、ローマならローマといった具合に的を絞ってじっくり追うほうが面白そうだ。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
日本史に続いて、世界史も読破!
しかし、学生時代の私は、徹底的に社会科が嫌いだったんだと
つくづく思い知らされました。
高校レベルの教科書では、中学レベルまでの内容が必然で
そこまで詳細に載っていないのですね。
※たとえば、第二次世界大戦の連合国にどの国が
参戦していたかとか。
う~ん、小学校・中学校からやり直しか?
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
高校の頃選択していた世界史の教科書を見直したいと思い購入。内容は少し追加されていたが、挿絵や写真は当時と同じものが多く本当に懐かしい。大学と科学アカデミー、ギルド、エラスムスは、ちゃんとこの教科書に登場する。高校時代の学習は大切だな。
ただ、世界史を1冊にまとめることはかなり難しいと感じる。トピックや歴史の説明記述が短いものが多いと思うところが多かった。当時は2年かけて苦労して精読したけれど、今の読み方だとこれくらいでちょうどよいのだろう。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
全人類の歴史をたがが300ページ弱で網羅しようという無茶な試みであることを理解した上で読めば悪くないかも。 軽い気持ちで読み始めたけど、歴史の深みや小説的な想像を刺激することは当然ながら期待できません 。参照資料としては大雑把すぎ。やっぱりパラパラとめくるのが正しいのだと思う。 まあ、あんなことがあって、こんなことがあったと、大雑把に理解したい人向けなんでしょう。 もう少し興味深いエピソードとか挿話があれば楽しく読めたかも。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
これは評価に難しい。教科書をもう一度読もう、というコンセプトなので、まあその通りにとらえればそれで終わりなのだが、やっぱり内容の薄さから読書特有の濃厚な思索に及ばない点は、どう考えても物足りない。良かった点は、忘れて思い出すことも無かったであろう内容がもう一度懐かしさと共に甦った、というところか。日本の教科書は薄いな。。。
11/11/23