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非常に全体的に分かりやすい話。
今のところ転生したこと自体はさほど重要ではなさそう。
現世でもあまり幸せではなく、転生先でも虐待を受けていたヒロインが
能力に目覚め見初められていくシンデレラストーリー。
虐待と言っても絵も可愛く描写としてはそこまでひどくもなく
ほんわかした空気で読みやすい。
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裁縫に興味があるから、この本を選びました。
小さな精霊(妖精?)と一緒に、洋服を縫うのが、楽しそうです。
宝石がジャラジャラと付いた服は、着づらそうだな。
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☆2.5
3巻まで読んでやめた。
2巻時点で、結構引っかかる点はあって、ただそれよりギリで続きが気になる気持ちが勝ってたんだけどね。気になったには、転生設定いるか?とか、婚約者何歳?とか、夜会にそのスカートありなん?とか、〇〇になれって言われて、「はい、なります!」の即答はあまりにも浅はかでは、とか。細かいこと言い出すとキリないから、色々目をつぶって読まないといけない。イケオジが旦那って設定は面白いかなと思ったけど、バツ2て。しかも2人目の呪いのフォローしてあげないといけないとか巻き込まれてるなぁ。
で、3巻まで読んで、よし、続きはもういいやと思った。3巻でやっぱり他の招待客の服装的に主人公のミニスカがあまりに奇抜だなぁと再認識。抱っこされた時お尻隠れてなくない? 衣装は置いといて、3巻で転生設定は生きたかな。でも逆にこれ転生者じゃないとダメな設定でサクラは子孫に対してどういうつもりだったんだ・・・?といろいろつっこみつつ、ストーリーはまぁ今後も大体想像できるのでもういと判断した。
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Webサイト「ヤングエースUP」で連載中の雪村ゆに(漫画)、ゼロキ(原作)、竹岡美穂(キャラクター原案)による「針子の乙女」の第1巻。技術貴族ヌィール家の娘とした転生したユイは、特別な力「加護縫い」ができず虐げられていたが、心優しき貴族ロダンに「針子」として引き取られ、運命が回り始める。いわゆるシンデレラストーリーです。転生して無双できるような特別な才能ではなく針仕事が得意という点は珍しい。ユイもですが、精霊たちも可愛く描かれています。ただ、今のところユイを転生者にした理由が見当たらない。