紙の本
『「自分のメモ」として書くだけ。』
2020/08/17 20:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:オオハシ - この投稿者のレビュー一覧を見る
知り合いの知り合いということで徳力さんの本を紹介されたので読んでみた。「普通」のひとのためのというところがポイントだということで、別に特別な能力が必要というわけでもなく『「自分のメモ」として書くだけ。』と帯にメッセージングされていることがストンと表現されている印象。
実際のところ僕もこうして本を読んだらブクログでレビューをアップすることを定期的に続け、FaceBookで自分の友達が読んでくれたらうれしいな、と思って続けてみているけど、この本に会ったとおり、本を読み終わった際にnoteのアカウントを作ってみた。はじめのnoteの投稿にやってみようと思う。
ぼくはNTT系の企業にいながらも、あんまりIT系は詳しくはなくて、SNSはFaceBookぐらいしかやらない。 でもまぁ著者が「傾聴」と「リアクション」からはじめてください、ということなので、まずはやってみることにする。
#SNSの教科書
今回は、二点抜粋してお伝えしたい。
=======
P219
この本のタイトルである「普通の人」の「普通」という言葉は、人によっては「平凡」とネガティブに受け取られるかもしれません。
ただ「普通」という言葉は「ひろく通用する状態」を意味する言葉でもあります。
ぼくは、一部の過激なインフルエンサー的な発言や行動をしなくても、「普通」の会話をSNSでしてみるだけで、多くの人にメリットがあると信じています。
=======
=======
P132
ぼくのブログの書き方は「徳力メソッド」と呼ばれています。名付け親であるビデオブロガーのジェット☆ダイスケさんによると、ぼくのブログには次のような特徴があるそうです。
1.タイトルで言いたいことは語りつくしてしまう
2.本文は思い付いたことをつらつらと
3.締まらない締め方、何もまとめずに終わる
(引用元は略)
要するにからかわれているのですが(笑)、これを聞いたとき、的を射ているな、おっしゃる通りだなと思いました。結局のところ、組織の看板を背負ったビジネスパーソンはこのように結論をあいまいにしてしか書けないのです。
ビジネスについて何か書こうとすると、自分はそのつもりがなくても他社批判と受け取られる可能性があります。また、ビジネスに正解はないので、一概に正しい・間違っているといえない場合も少なくありません。
=======
投稿元:
レビューを見る
知り合いの知り合いということで徳力さんの本を紹介されたので読んでみた。「普通」のひとのためのというところがポイントだということで、別に特別な能力が必要というわけでもなく『「自分のメモ」として書くだけ。』と帯にメッセージングされていることがストンと表現されている印象。
実際のところ僕もこうして本を読んだらブクログでレビューをアップすることを定期的に続け、FaceBookで自分の友達が読んでくれたらうれしいな、と思って続けてみているけど、この本に会ったとおり、本を読み終わった際にnoteのアカウントを作ってみた。はじめのnoteの投稿にやってみようと思う。
ぼくはNTT系の企業にいながらも、あんまりIT系は詳しくはなくて、SNSはFaceBookぐらいしかやらない。 でもまぁ著者が「傾聴」と「リアクション」からはじめてください、ということなので、まずはやってみることにする。
#SNSの教科書
今回は、二点抜粋してお伝えしたい。
=======
P219
この本のタイトルである「普通の人」の「普通」という言葉は、人によっては「平凡」とネガティブに受け取られるかもしれません。
ただ「普通」という言葉は「ひろく通用する状態」を意味する言葉でもあります。
ぼくは、一部の過激なインフルエンサー的な発言や行動をしなくても、「普通」の会話をSNSでしてみるだけで、多くの人にメリットがあると信じています。
=======
=======
P132
ぼくのブログの書き方は「徳力メソッド」と呼ばれています。名付け親であるビデオブロガーのジェット☆ダイスケさんによると、ぼくのブログには次のような特徴があるそうです。
1.タイトルで言いたいことは語りつくしてしまう
2.本文は思い付いたことをつらつらと
3.締まらない締め方、何もまとめずに終わる
(引用元は略)
要するにからかわれているのですが(笑)、これを聞いたとき、的を射ているな、おっしゃる通りだなと思いました。結局のところ、組織の看板を背負ったビジネスパーソンはこのように結論をあいまいにしてしか書けないのです。
ビジネスについて何か書こうとすると、自分はそのつもりがなくても他社批判と受け取られる可能性があります。また、ビジネスに正解はないので、一概に正しい・間違っているといえない場合も少なくありません。
=======
投稿元:
レビューを見る
内容としては、
・SNSはやった方がいいよ
・でも炎上には注意しよう
というような内容。
フォロワーを上げるための実践的な手法は皆無。
正直、期待外れ。
2度目はない
投稿元:
レビューを見る
うーん、いや全然悪くないと思います、いい内容だと思うけど。noteの一記事ぐらいでいいかな。そんな絶賛するほどの本ではないかと。
投稿元:
レビューを見る
組織に属する人のSNSでの自己ブランディングの本。組織の制限下で如何に自分を表現するかが書かれている。
投稿元:
レビューを見る
ビジネスパーソンでSNSを始めようとする人の背中を押してくれる一冊
自分のメモを発信することでアウトプットになる。
さらにその発信に興味を持った人がやってくることでコミュニケーションが広がる【プルのコミュニケーション】
このようなビジネスパーソンがSNSを始めるメリットを語りつつも最後に注意点にも触れていてタイトル通りの教科書になっている。
投稿元:
レビューを見る
SNSの発信は、蓄積効果、プルコミュニケーション、
まずは稼ぐことを考えない。
コミュニケーションコストが低く、ハプニングを生み出してくれる。
アウトプットが思考訓練になる。
シンデレラではなく、わらしべ長者を目指す。
発信は、組み合わせで。ブログは蓄積、検索できる。
facebook、twitterは拡散の機能に優れている。
ブログを失敗しないためには自分のためのメモを書くと。
メモは自分に役立つ。
イベント、ニュース、本は続けやすいテーマ。
ニュースのメモは続けやすい。
自己プランディングに役立てる。
この人に読んでもらいたい、という気持ちで書く。
タイトルで言いたいことは語りつくす、本文は思いついたことを、締めようとしない、纏めずに終わる。
同じ内容をツイッター、FACEBOOKに書く。NEWSPICKSのコメント欄にも書く。
興味のある会社や商品のニュースをもとにブログを書く。探し出して連絡をくれる可能性がある。
Noteを毎日更新する。
炎上は最初の対応を誤らない。不適切な行動だったら言い訳せずに謝る。正当で相手が言いがかりと思ったら無視する。説明するときは場を変える。
投稿元:
レビューを見る
企業に属する人がSNSを用いて仕事の可能性を拡げるための教科書。
結局は自分のキャラクターを武器に発信をしていくことを勧めている。うまくいく場合もあるのだろうが、会社の名前を勝手に背負うのはリスクが高い。
個人としての発信を学ぶには少し物足りなかった。
投稿元:
レビューを見る
実名で仕事に繋げるためのSNSの使い方。すごく具体的に書かれてるから、仕事に繋げたい人は読むべきかなあ。SNSだけじゃなくどんなことでも蓄積効果は信頼感が醸成されると思った。SNSは便利だな。
投稿元:
レビューを見る
「SNS発信を使って、仕事で成功する」を目的とした、普通の人のための教科書。それは無理、できない、と思うのではなく、どんな風に工夫したり限定すれば、自分でもできるのか、この機会に考えたい。もちろん、硬い会社で、実名で仕事の内容を晒して、というのはあり得ないのだから。
「仕事で成功する」が目標とはいえ、他にも紹介されている、自分自身の考えを整理、文章力や発信力を鍛える、などという点でも、メリットはありそう。
キーワード、
「仕事に役立てる」
「まずは『稼ぐ』ことから離れる」
「『蓄積効果』による安心感、信頼感の醸成」
「『アウトプット』が思考訓練になる」
特徴を活かした発信ツールの組合せ、も紹介されているが、これはレベルとハードルが高そう。まずは、蓄積し検索しやすい点から、ブログが適していると理解した。
「慣れるまで仕事の話は書かない」、これもトラブルを避ける、ハードルを下げる意味で有効か。では、何を書くのか?「自分のためのメモ」としての発信を勧めている。続けやすいのは、「イベント」「ニュース」「本」だという。そして、アウトプット・ファースト、バズらなくて良い、アクセスは無くて当たり前、と割り切って続けること。
そうやって継続でき、慣れてきたら、応用編、相手を意識したり、ニッチを入れたり、わざと不完全を残して会話を誘発したり、というアイディアも紹介されている。
最後にトラブルを避けるための心得も纏められていて、参考になる。「リアルでしないような不適切な言動をしない」、これに尽きるように感じた。
投稿元:
レビューを見る
210109*読了
わたしのTwitterは実名です。SNSでお金儲けしたいとかそういうわけじゃなくって、でもSNSから夢を実現できたらいいなと思って、実名で発信しています。
ただ、実名のアカウントって起業家やベンチャー企業の社員、有名人、アーティストなど、すごい人が多いし、タイムラインに流れてくるツイートはフォロワー数の増やし方的なものが多かったりして、自分が発信してもな…と思う気持ちや、フォロワーが増えなくて落ち込むなど、モヤモヤしながらの発信が多かったんです。
そんな時にこの教科書を読んで、「あ、別にフォロワーを増やすことを目的にしなくてもいいんだ」って楽になれました。
今の自分の仕事に役立てるために、普通の人がどうSNSを使っていくのかが書かれていて、それは自分の意見を混じえてアウトプットすることが主なのだけれど、妙に偉そうなことを書くとか、すごいと思わせるために書くとか、そんな風にしなくってもいいと気づけて、救われました。
わたしは自分の仕事に役立てるため、ではなくて、本好きとして、読書に生涯を捧げたい、そんな人生をより充実させるためにSNSを活用したいと思っています。
今まではフォロワーを増やさなきゃ、と気負いすぎていて、発信がブレブレだったのだけれど、目的を定めることと、アウトプットの場と考えることで、自分がどんな風に発信していくか、が見えてきました。
SNSをお金儲けに直結させたい人ではなく、普通に働いてる人がちょっとSNSでいいハプニングを起こしたい場合は、この本を読むことをおすすめします。
投稿元:
レビューを見る
そこまで新しい情報はなかったかも。
要するに、あまり気張らずにメモ感覚で発信すること、「リアルの延長線」を意識して、相手のことを考えて発信することに注意をすれば、繋がりができて仕事が生まれるかもしれない、ということだと認識した。
投稿元:
レビューを見る
少し前からTwitterの使い方を考える機会が増えていたので、これまでの自分だったらまず興味を持っていなかったであろうこの類の本を手に取ってみた。フォローしてもらった人に対してフォローを返すか否かの判断基準に迷っていたので、参考になりそうなことが書いてないかな~と期待していたけれど、読み終わって気付いたのは自分の狙いが的外れだったということ。
この本を書いている人自身がSNSを通じて得られた体験を元に、同じ体験をもっと多くの人にしてほしい!と思っている気持ちがとても伝わってきたので、個人でSNSを活用して何かしらの成果を得たい、有効的に繋がりを広げたい、と思ってる人は読んでおいても損はなさそうな一冊です。
投稿元:
レビューを見る
Facebook、Twitter、Instagram、そしてnoteやブログ。
どのSNSを使うにしても一番難しいのが「継続」でしょう。
この本では「普通」の人がSNSにどんな風に使っていけば良いのかヒントをくれます。
読んでいるとこれくらいなら自分でも出来そうだなと思わせてくれるのでSNSに対する敷居がちょっと低くなります。
参考になりました。
投稿元:
レビューを見る
SNS運用関連の参考にならないか?と思って読んでみるとちょっと違うかな、と思うかと。
ブログを始めて仕事に生かしていきたい、という人向けなのかな、やはり。と思いました。