紙の本
やはり喫茶店と読書は良く似合う
2016/02/28 22:31
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投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
昔ながらの喫茶店が減っています。それでも
喫茶店・カフェは読書する場として、今でも
相性が良いことは変わらないでしょう。
そんな本と喫茶の融合で最近ブックカフェが
増えていて、風情ある造本・装丁の本と珈琲
が楽しめる様です。
美しいカラー図版の本書を携えて、ブックカ
フェ巡りをしたくなります。
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「至福の1杯と、ひらめきを与えてくれる1冊に出合いに行こう」(帯コピー)代官山の蔦屋書店2階のAnjin(三浦按針から名付けたそうな)〜「ある人には懐かしく、またある人には珍しく感じられるに違いないさまざまな出版物が、貴重な創刊号からズラリと揃う」、六本木のTHESE(テーゼ)〜「夜開く大人のブックカフェ」、下北沢の気流舎〜「疲れたらロフトで寝そべることもできる」…
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献本2冊目。
都内の本ありのカフェを集めてて、近いところであれば行ってみたくなるほど魅力的なお店ばかり。
自宅周辺にないのが口惜しい。
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ブクロク【献本企画】「東京の本のある風景を楽しめる・・・」に当選していただいた一冊。
ブクログさん、玄光社さん、すてきなXmasプレゼントをありがとうございました。
応募するにあたり、『TOKYO本屋さん紀行』と『TOKYOブックカフェ紀行』のどちらにしようか本当に迷いました。
そして、前から興味はあれども行ったことがない『ブックカフェ』へ行くきっかけにしたいとこの本を選びました。
そしてPROLOGUEにあった矢部智子さんの言葉。
旅には、小さな冒険心も必要だ。だからこの本で気になる店を見つけたら、その冒険心を携えて、思い切って足を踏み入れてほしい。そこにはきっと新しい本、未知の世界との出会いがあるはずだから。
その扉は、この街のあちこちに隠れているのだ。
もう出かけるしかないですね♪
それにしてもブックカフェと一言でいっても、いろいろなお店があるのですね。
本がメイン?カフェがメイン?雑貨、アート、お酒・・・
ゆったりと、くつろげる空間であればなんでもありですね。
この本で写真や案内を見ているだけでもとっても楽しいのですが、体感しに出かけなきゃ!!
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東京のブックカフェ25店。
ブックカフェの紹介とちょっとしたコラム。
写真が沢山あるので眺めて楽しめる本です。
しかしお店の住所を見てみると荻窪や下北、高円寺など、ある程度エリアが固まってるんですねー。やっぱり集積しちゃうのかしら。
中々いかない地域ばかりなのですが機会があれば訪れてみたいお店が沢山ありました
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カフェで本を読んでいると、とても落ち着く。
だから、ブックカフェは好き。
この本では、
東京のいろいろなブックカフェが紹介されていて、
興味をそそられるお店が沢山あった。
こんなに近くに合ったんだ!という発見も。
暇を見つけて覗いてみようと思う。
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古い本を読むことでその時代の風を感じたいと思うように、ブックカフェに行くことで本を読むことはもとより、その店自慢のコーヒーと本の香りを同時に味わったり、マスターとの文学談義に花を咲かせたいと思う。
そう考えると、そこには紙の本が介在するのが似合う。
この本は、それを改めて気づかせてくれる。
どこにどんなブックカフェがあるということにとどまらず、コンセプトやちょっとしたエピソードによって、店主の人となりを引き出し、ブックカフェの雰囲気や蔵書をより魅力的なものにしている。
そして、写真もどれもステキだ。
少しの会話と、少しのコーヒーと、ときには少しのお酒と、膨大な知の泉を感じさせてくれる。
この本自体を、これらのブックカフェで読んでいたい。
個人的にはコクテイル書房の「太宰治の卵味噌のカヤキ(貝焼き)」が、非常に気になる。
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カフェ開拓、本屋さん開拓のどちらも適している作品。紹介だけでなく作家さんのブックカフェに対する文章もちらほら入っているので読みごたえあります。それに、足を運びたくなるブックカフェがたくさんあるので早速いってきます。
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行きたいお店ばっかり。
ブックカフェが好きなのだけど、
たまに雑誌で紹介されてるのを見るくらいで、
まとまった情報源がなかったので嬉しい。
写真も綺麗で、いい雰囲気です。
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最近、この手の本は多いのだけど、その中でもこれは取材先も店舗の紹介文も◎
行きたくなるブックカフェがたくさんあった。
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本をいろいろにで解釈して店の磁石としている。
こんなにも魅力的なアイテムを多くの一般的の本屋は活かしきれているだろうか。
まだまだ本は可能性を秘めている。
もっと探究しなければと思った。
行ってみたいお店がたくさん載っていた。
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どのお店も個性的で行ってみたいところばかり。
そしてこの本自体が何度も読み返したくなる内容で、写真もキャプションも魅力的で飽きないですね。
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まず目を奪われるのが、装丁の美しさ。全ページオールカラーで、手にしっくりなじむジャストサイズが愛おしい。
知らないカフェがいくつも紹介されていたので休日に一軒ずつ訪れている。がっかりしたことはまだない。控えめで必要十分な紹介文がほどよいのだろう。
同シリーズのファンになったのでTokyo図書館紀行と本屋さん紀行も注文!
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本屋に長居するのも疲れるようになったのでカフェやバー付きのお店が増えてほしい。ただの本屋じゃアマゾンに勝てないし。本を売るのでなく安らぎの時間を売るお店。
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最近、本を読みながら、コーヒーを飲めるBookカフェの人気が上がってきていると思う。私も喫茶店でだれにも邪魔されず、コーヒーを読める時間は幸せな時間だ。
自分の幸せ時間を実現してくれそうな、かわいいお店の紹介本。
また、本を読んだり、ぼーっとしたりしながらコーヒーを飲むゆったり時間がほしいな。