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オモイコミンの回とかメジャーではない考えさせらる面白い話がドラえもんには沢山ある。
私はのび太が100点を取る回がおすすめ。
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YouTuberから宇宙飛行士まで、幅広い職に就く大人たちがドラえもんを通して「大切なこと」を語っている。
梅原さんの「人の諦めたところからが俺の時間」が刺さった。
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子どもの頃から大好きなマンガ「ドラえもん」。
大人になって読んでもおもしろい。子どもから大人へと視点が変わって、改めて深いなぁとしみじみ思う。
子どもの頃に強く感じた体験って、大人になってもずっと残っていたりする。
自分にとっても思い出深い作品もあって嬉しくなった。マンガを読んだあと選者の言葉を読んで共感。
以下、特に心に残ったものを一部
*梅原大吾-eスポーツプレーヤー
『何に価値があって何にないかなんて、
それぞれの中に きちんとした基準なんてない』
*梶裕貴-声優
『誰かを想い、なにをすべきかを考え、
想像することで、人は成長していく』
*辻村深月-小説家
『優越感や劣等感を越えて、友情は芽生える』
*向井千秋-宇宙飛行士・医師
『当たり前は、常に当たり前ではない』
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夢をかなえた10人のおとなが「ドラえもん」を通じて伝えたいこと
10人のエピソードも楽しく読みました。
「あやとり世界」が一番印象に残っています。
今までの勉強やスポーツが出来る人に価値がある世界から、のび太くんの得意なあやとりに価値がある世界に変わる。
物事の価値って?好きなものを極めたいと思うお話しでした。
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素敵な話がたくさん!
考えさせられたり、ジーンときたり…。
そして辻村深月さんは文章が上手いなァと改めて思う。当たり前か。
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夢を叶えた大人たちが、子供たちに向けて夢を持つことの大切さをドラえもんのエピソードとともに語る『大人から子供へ』の手紙集。
ドラえもん、コミックはちゃんと読んだことなかったから知らない話ばかりだった。良い話が多い。ちゃんと読みたくなった。
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ダメ人間の象徴のように扱われるドラえもんの
のび太くん。
でも、皆どこかしらのび太の要素を持って、子
ども時代を過ごしてきたと思います。
運動が苦手だったり、宿題を忘れてばかりだっ
たり・・・。
でも、そんなのび太たちも、今や立派な大人に
成長しているのです。そんな大人たちが「今の
のび太」たちにエールを送ります。
中でも秀逸は、作家の辻村深月氏が紹介する
「ぼくよりダメなやつがきた」という回です。
ある日、のび太よりも勉強や運動が苦手な転校
生が来ます。のび太は優越感に浸りたいがため
に、彼といつも行動を共にし「ダメなやつだな
あ」と心の中で小馬鹿にします。
ドラえもんはその姿を見て「それは君に対する
スネ夫と同じだよ」と言い、のび太は自分の
振る舞いがいかに恥ずかしいことであるのかを
気づくが、転校生はまた別の学校へ行くことが
決まってしまいます。
最後に転校生は、のび太に「君ほど僕と仲良く
してくれた友人はいなかった。忘れない」と告
げます。
のび太は改めて自分の行いを恥ずべきものとし
て再認識します。
いい話だなあ。
改めてドラえもんの偉大さに気付かされる一冊
です。
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中高生向けの啓発本としては各分野の成功者の話を聞けるので良書かもしれない。
大人が読むには漫画ページが多くて解説もありきたりな内容が多かった。好きな著名人がいるならば読む価値あるかも。個人的には内容の薄さを感じた。
漫画は久しぶりに読んだが面白く童心に帰れた^_^最後のタイムスリップをして未来の自分に会いに行く話は一冊の物語の締めとして良かった。
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人が諦めた時から俺の時間
常識は人によって違う
誰かのために動いた時本当に強くなれる
思い込み(根拠のない自信)と行動
夢のある仕事
優劣感や劣等感を超えた先が友達
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僕よりダメなやつが来た
たくさんの出会いを楽しもう
オモイコミン
思い込むだけでなく、行動に移すこと
根拠のない自信をもって、とにかく手を止めないこと
サンタメール
こっちがつまらなかったものなんて、見てる人が面白いはずはない
新しいものは、自分で作っていくしかないんだよね
近道を通ろうとしたやつは負ける
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色々な人がドラえもんのエピソードと自身の体験を重ねて、気付きとメッセージを綴っている。
新しいものは自分で創るしかない。
根拠のない思い込みも、あるかないかで大きく変わってくることを気付かせてくれる。
子どもに読んでほしい良本。
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各界の著名人10名が、ドラえもんの影響を受けた回を紹介して、それに対しての思いやらを綴ったもの。
それにしても(勿論本にするにあたって見直しているのであろうが)小さい時に読んだドラえもんをよくも覚えているものと関心せざるを得ない。それだけでなく、小さい時と今の捉え方を客観的に見ているところもあり、果たして感受性の鈍い自分は小さい時に感じたものを思い出せるのであろうかと、またやはり著名な人ともなると、その辺の能力も異なるのかなあと考えてしまった。
今や「ドラえもん学」というものもあると聞いているだけに、何気ない回に発奮されて何事かを為す人が続発してくることを期待したい。
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各方面の著名人が選んだ、ドラえもん傑作選。
それぞれがそれぞれらしい1話を選んでますね。
梅原さん、辻村さん、向井さん。
tupera tupera亀山さんの絵を始めたきっかけのエピソードも面白かった。
梅原さんは介護職だったのね。
とても有名な「さようなら、ドラえもん」の次の週は普通に始まったのかな、何事もなかったかのように。
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正直ドラえもんの漫画に無理矢理こじつけて語っているように感じる部分があった。
ドラえもんはどれも大好きなストーリーだが、話題の人物とドラえもんを無理矢理くっつけて本を売ろうなんてのが見えてしまって少し残念。
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そうだなぁ、基本子供向け。
所々おもしろいけど、そもそもドラえもんじゃなくていいかなぁと思うところが多々あったり、話全体で何が言いたかったか分かりにくかったりで終始心の中で文句垂れてた。
ああ良くない、私はよくない大人になりかけてると、ハッとした。