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本書のテスト、ユーザテストはすべてユーザビリティテストの意味。それ以外のテストについては本書のスコープ外。
アジャイル開発におけるユーザビリティテストのテスト設計というわけではなく、UCD(ユーザ中心設計)の簡易的な説明とそれをアジャイル開発にどのように適用させるかというプロセス的な側面のほうが強い。
よって、アジャイル開発でユーザビリティテストを取り込みたいと思っている人向けの書籍。
次の人向けの本ではない。
・アジャイル開発において、どのようにユーザビリティの高い設計をするか
・アジャイル開発におてい、どのようにユーザビリティテストを設計するか
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先日、これを参考にDYIユーザーテストとそのレポートを作った。ユーザーのとった「行動」のみを信じる。
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かゆいところに手が届くノウハウ集としてはかなり良くできている。
「これ読んどいて」で大体のところが伝わる構成や厚さも良い。
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短期プロジェクトで求められるUI/UX開発の参考に購入。
基本は押さえられてますが、スピーディにこなすためにスッキリしていて、とっても参考になった。
世にあるUX関連の書籍は、取り組みとして重厚な感じだったので、とってもよかったと思う。
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開発側が考える場合には、デザインにお金がかけられないので、ユーザビリティの手法の簡素化できないかと思い読んだ本。
UCDの簡易的な説明と簡易的なテスト手法とアジャイル手法との組み合わせ方の記載がある。
ユーザテストの際の注意点や定番の質問の言い回しがあり、実際にテストを行う際には簡単に読み返したい。
ユーザビリティの解決手法を学びたい人にとって見たら具体的な手法が書いていないので、その辺は物足りないかもしれません。
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樽本さんから献本いただいたm(__)m
自分はUIUXエンジニアではないので、そのための手法についての基本的な解説が普通にためになった。
アジャイルムーブメントとUCDの両方に詳しい樽本さんならではのうまいまとめが入っていて、なんというか、これならDIYやれそう、という心持ちにしてくれる一冊だと思う。同僚のUIUXエンジニアの皆さんに読んでもらっての感想をぜひ聞きたい。
個人的なお気に入りは書画カメラの自作のところ。