投稿元:
レビューを見る
金持ち宅はゴミが少ない
お歳暮がそのままごみに
メロンもゴミ、キウイもイチゴもゴミ
大量ゴミ出しは民家でもアウト、袋の結び方で同一人物と分かる
ゴミに手をつけたらクビ
バナナの中身だけのゴミ
いろいろゴミも大変
早起きとたけし軍団の話、チャンスの女神だなぁ
投稿元:
レビューを見る
前回に続き、あまり知ることのないゴミ清掃員の仕事について知る。前回と内容がかぶる部分があったものの、より深く考えようとしていたり、実際に国が出している数値なども出てきて、ゴミの問題について危機感を覚える。
面白さのためにサムくなってしまっているなと感じる所もあったけど、読みやすくはある。
投稿元:
レビューを見る
ゴミの分別ってするのが当たり前だと思ってたよ。なんでしない人がいるんだろう…
捨てたいものが燃やすゴミなのか不燃ごみなのか、それとも小さな金属類なのか、分かんなくても調べればすぐ分かる。なぜそれをしようとしないのか、わたしには理解できない。
わたしは自分の出すゴミを減らしたいし、ゴミとして出してしまえばリサイクルすらしてもらえなくて、本当にただのゴミになってしまうことが受け入れられないので、
➤ペットボトルや食品トレー→スーパーの回収ボックス
➤基礎化粧品や洗剤の空きボトル→コスメキッチン等の回収を行っているお店
➤コンタクトの空き容器→アイシティ
➤着古した服→小さく切ってベランダの汚れ拭き
➤まだ使えるけど要らないもの→メルカリかジモティー
こんな感じでただのゴミ化を阻止してる。
最近はどこも回収活動してるし、スーパーなんてずっと前から回収してる。
みんな買い物ついでに持っていけばいいのに。しかもコスメキッチンならポイントももらえるのに!
もっとゴミを減らせるように頑張ろう!&引っ越したらぜったい生ごみ処理機導入する!
投稿元:
レビューを見る
今回は少な目だけど、ちょこっと入るイラストがよいアクセント。
内容はこれまで同様、日常に近すぎて注目しなかったごみ回収について。
ぐっとくるところもありました。子ども、グッジョブ!素直な心に救われる。
これまでダンボール以外の紙の資源ごみは可燃として捨てていたが、自宅にある紙袋に溜めて資源ごみとして出すことにしたら、有料ゴミ袋の節約にもなりいいことしかない!
ゴミを少なくするとお金がたまるってこういうことの積み重ねなんだな。
投稿元:
レビューを見る
ごみ収集芸人のマシンガンズの滝沢が書いた一冊。
ゴミについての軽い本かと思いきや、ゴミ社会学というべき一冊で、非常に勉強になった。
投稿元:
レビューを見る
前作より更に良かった。
前作はインパクトのある面白エピソードの紹介だったが、今作は途中から様子が変わる。滝沢さんの思いや主張が示唆に富む。
彼は世相とゴミとの関係や、お金持ちゴミの分析などから「ゴミ社会学」という視点を持つ。
ゴミプロファイルから、「超」お金持ちは修行僧や哲学者のように淡々と正しい習慣を持つことに気付き、「出すゴミの量が圧倒的に少ない」という事実に至る。
そして自分のゴミを「お金持ちのゴミ」に近づけることがリッチへの一歩になると結論し、ゴミへの考察と取り組みはさらに進む。
投稿元:
レビューを見る
前作が面白かったので続編も読んでみた。
清掃員への職業貴賎の目、日本の食品ロス問題(メロンや米がそのまま捨てられているとはね…)、危険物の混入、コロナ禍でのマスク放棄等問題は山積している。
そんな中でも著者は相変わらず、真面目にごみ収集に取り組み、果ては日本のごみ問題にまで目を向けている。毎回、頭が下がる。
ごみ収集所にてごみ箱の蓋を開けたら「いつもありがとうございます」というメッセージが書かれた張り紙があって嬉しくなったと著者は書いている。言葉ひとつで大変な仕事もやってて良かったと思ってくれるのなら、清掃員を見かける度にお礼を言いたい気分だ。
猛省しなければならないのは、私も服に関してはつい買ってしまい、着ていない服が大量にある点だ。私の住む自治体では衣服は資源ごみとして出すことができ、一部はウェス等にリサイクルできるが、一度に大量に出すのはやはり良くないだろう。
リサイクルできるなら消費(浪費)したっていいという考え方は間違っている。やむを得ず(お金をかけて)リサイクルしているだけという話が衝撃的だった。
そもそも人間が無駄を省いた生活をすれば、ごみは出ない。
なかなか難しいことではあるが、買う時に本当に必要かどうか、一度考える時間を設けたいと思う。
投稿元:
レビューを見る
図書館で借りた本。
YouTubeのコメントで、目当ての本の両隣の本も併せて3冊読んでみる。という素敵なアイデアがあったので、試してみた。
目当ての本はこの本の左隣にあった同じ著書の漫画本。
口語体で書かれているからか、読みやすくてすいすい読めた。
本を読むのが久しぶりになったから読めるか不安だったけど、いい本に当たった。良かった。
そんでおもしろい。
すぐ影響を受けるので、自治体からもらったゴミの分別表を持ってきて、超お金持ちの家から出るゴミを目指そうと思った。