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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ビートキッズの続編。
英二が主役で七生は直接は出てこない感じ。
英二はあいかわらず孝行息子でいいこだった。幸あれ。
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「ビート・キッズ」では、中学生だった英二も高校生に。病弱な母とのんべえな父を支えるため、新聞配達を続けている孝行息子であることは相変わらず。変わったことは、ブラスバンドで活躍していたのが、バンドに変わったこと。妹が2歳になったこと。今回も英二のドラムがさえわたる。自分のバンドと助っ人で参加したバンドの間で揺れる。こんなに純朴な高校生は存在するのかと思うくらい素直な少年、英二。いきなり高校生にならず、もう少しゆっくり成長してほしかったなぁと思う反面、これからどんな大人になるのか、次作にも期待。
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「ビート・キッズ」の続編です。前作と比べると英二がずいぶんと成長しているように思えます。人間的にも、ドラムの技術的にも。しかも前作には無かった望との恋模様!ちょっぴりドキドキしました。もちろん作品の中心は恋ではなく音楽なのですが。
でも物語中盤でのKちゃんの言動には腹が立ったなぁ…。何て自分勝手なんだ。ゲンタの言うことは正しいです。それに彼女が関東弁を使っているのが、全編大阪弁のこの物語の中では、腹立ち度にさらに拍車をかけます(笑)終盤ではしっかり自分と向き合ってくれて良かったですけれど。
しかし、相変わらず英二は言葉にするのが恥ずかしいようなこともサラッと言ってしまいますね。すごく素直だし、自分に正直で本当に可愛い。アメリカへ行ってしまった七生との交流も続いていて嬉しかったです。現実は色々と厳しいけれど、音楽がいかに良いものか、楽しいものか、改めて英二に教えてもらった気がします。今回の花火もすごく素敵だった!いつか英二、もしくはビート・キッズと七生のセッションなんてものを見てみたいなぁ。
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ブラスからバンド。中学生から高校生な、2作目。
こちらの方が、友情・音楽・青春って感じで好き☆
エイジたちのバンドの曲の歌詞がいいなぁ。
作品とよくリンクしている。
空の色、青空ばかりじゃないよね。
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勢い止まらず2も読破。
タイトルがバンド名だったとは・・・!
やっぱこれ面白いー!
英二のアホさ健在で笑いを堪えるのが大変。
1はブラバンだったけど2は完全にロックバンド。
七生がアメリカ行って登場回数少ないからゲンタに浮気しました。笑
かわいいー!
最後に英二は行くと思ったけどな…
素敵な結末が待っていたから満足なんだけどね。
でも是非とも3巻を書いて欲しいです!
さらに言うなら七生が帰国してからを書いて欲しいなーなんて。
成長したビートキッズも見てみたい!
この小説マンガ化、映画化されてるんですねー。
全く知らなかった・・・
でも小説のテンポ良さが好きだから少し複雑。
1も2もどっちもお薦めです!
成長した今でも楽しめる作品でした。
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1を読んだ後にこれを読んだ。
うーん、なんとも言い難い。
展開がだいたい1と一緒だった気がして、読んでいて、なんとなく展開の予想がついた。
意外性がなかったがその分、無難な印象
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ビートキッズ(前作)が好きすぎて続きだから読み、持っているという状態。
大人になり味わうことがなくなる、学生時代にしかない気持ちを改めて感じることができる。