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著者、タイトル、装幀イラストがなんとも。いい。内容は思ってたほど響いてこーへんかったけど、岩波ジュニア新書らしく、徹底的に読者に寄り添う文体。自分のことゆがんでるって、ここまでいいかんじで受け止められてるのは好印象。ここまで書いて思ったけど、小島さん、香山さんとものを書くスタンスも、ビジュアルも似てるような気がした。
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小島慶子さんがティーンズ向けに「屈折してたっていーんだよ!」を語る本。
小島さんの子育て論ファンなのだけど、こちらはいまいち響かなかった。。
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あまり共感できないな〜〜ってところはあったけど、全体的に言いたいことはなんとなくわかりました。私も他の人と同様に小島さんは恵まれてる人だよなーと思っていたので、病気のことは初めて知りました。やっぱりお嬢様ってのは学力高くても世間知らずなんだよなあと改めて認識しました。
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【由来】
・確か図書館の岩波アラート
【ノート】
・率直で誠実な文章だと感じた。きちんと思春期の、どちらかと言えば女の子向け。内容的にはライフハック系の本と通じるところ多し。
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著者の小島慶子さんは、言わずと知れた元TBSのアナウンサーで現フリーキャスター。
経歴も華々しく、順風満帆の人生を歩んでいるようにみえるが、実は家族や友人達の中で問題を抱え、摂食障害やパニック障害になり長く苦しんでいた時期があった。
そんな小島さんが、家族を含め人との心の距離のとり方や、夢や仕事との向き合い方などを率直に書いている。
厳しい今を生きる十代に、キレイゴトではなく現実的な考え方を教えてくれる。