紙の本
これから
2020/11/13 14:00
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投稿者:owls - この投稿者のレビュー一覧を見る
後宮のおはなしで、南国風の設定を珍しいな、と思いつつよみました。姉の身代わりとして突然後宮に入ることになった主人公。性格はさばさばしていて、たくましいので、好感がもてます。国王とのことも、陰謀のこともまだまだ序章という感じ。これから先の展開が気になります。
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び、微妙過ぎた……。
わざとなのかミスなのか知らんけど、門中はもんちゅうじゃなくてむんちゅうじゃないのん……? 他をわざわざうちなー表記にしたりしてるのに、何故そこ普通に読む。なんちゃって琉球だからいいのかもだけど、ヒロインの一人称も違和感。私でいいじゃん。なんで『うち』なんでしよ。どうしても関西のイメージがあるよー。
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はるか南の島国、青蘭国。
霊媒師として生計を立てる少女・蓮華は生き別れの姉・桜花が国王との間に子を残して亡くなったことを知る。
蓮華は忘れ形見の王子を守るため、陰謀渦巻く後宮へ飛び込むことに。しかし、みがわりの王妃としてふるまう蓮華に、美貌の国王は冷酷な目を向ける。姉の想い人に半ば失望した蓮華だったが、そこには亡き姉への愛が隠れていることに気づき、蓮華自身も静かに王に惹かれていく……。
姉の想いとともに、王母の策略が張り巡らされた後宮を生き抜け──陰謀の後宮ファンタジー!
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事件が起こる→主人公が突っ走る→皇帝が助ける。このくりかえし。主従のやりとりも同じことの繰り返し。まだ続くようですがもう御馳走様です。
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琉球をベースにした後宮物語
双子の姉が宮廷に引き抜かれ帝の子を産んで亡くなった
子を守るため妹は身代わりに後宮へ
最初から最後まで、身代わりになるかならないか自問自答の繰り返しで話が進まずもどかしい