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途中でリタイア。
途中まで読んで過去に唯一⭐︎1つをつけた本がこの著者の本だったことを思い出した。
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ここまでマナーマナー言われると、そういう人とは付き合いたくないという気持ちもあります。しかし、そういう人もいるので気をつけようと気を引き締め直します。
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「失礼」な部分を直したくて。
でも、何が「失礼」なのか、その人の設定が分からず苦労する。躾けられた人。「失礼」を厳しく刷り込まれているので、逸脱すると不愉快な思いをする。つまり、ご主人様に調教されたかのように、車の座席とか、エレベーターの立ち位置とか、食事の仕方とか、しきたりに従い、身体が疼く。理想通り、周りが動いてくれると快感。予定調和が壊れるとイライラ。躾けられていない子供はマナーも守れないが、人に対して不快にもなり難い。
そんな事言ってるから私の「失礼」は抜けない。
せめて、社会的に組み込まれてそうな地雷のありかを知る。いや、勿論、マナーはある程度身につけている、はず。しかし、発言では時々、踏み外す。それを直したいのだ。しかし、マナー講師を調教師のように理解している時点で、絶望的だという自覚もある。最近では、一々考えずにマナーは無意識に動けて省エネになるとか、企業人の序列化本能を素早く発揮しての動作の見事さに惚れ惚れしながら、最早、自分のことは開き直っている。
で、この本だが、残念ながら著者の「許せない話、百選」という感じで普遍性があまりない。サービス業が客に気にすべきマニュアルを植え付けられると、その後の人生で他人に求めるものが増えて大変だな、と思った。社会的役割の中では、イライラしがちな被調教層が存在する。子供は、他人にイライラしにくい。サービス業は、イライラしやすい。おもてなしのプロをおもてなすのは厄介であり、おもてなし上手ほど歓迎できない、おもてなしパラドックスに陥る。そして、調教は連鎖する。やはり、いちぬけよう。礼儀も程々に。よもや、虚礼、茶番であろう。
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自分の今までの人生を振り返って、どれだけ失礼をしてしまったかと本当に恥ずかしくなりました。
気配り、心配りの言葉がけ、できていない自分に反省です。
気をつけないと。
とっても勉強になりました。