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宗助が引き取った、神様として崇め奉られていた少女・鈴、願えば叶うという、とある桜の木になんとなく願ってしまい、それが原因でその対象となった人物に不幸が起きているのではないかと恐れ、馴染みのある宗助の知り合い・朱鷺に助けを求めてきた亜咲美、そして亜咲美と同じクラスの笹倉青葉…さまざまな登場人物の思惑等が絡み合いストーリーが展開していく様は、読んでいてまぁまぁ読み応えがある。
個人的には鈴と冬ニのやりとりが好き。あと、自我が芽生え始めて宗助を守ろうと行動する鈴のシーンも良かった。
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時間軸を行ったり来たり忙しい。色んなことの理由を考え出すと腑に落ちなくなるので、あっさりと展開を楽しむくらいがちょうどよい。神様の餌付けは、やってみたい気もする。
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変わった切り口のファンタジー
個人的に好きな系統の作品です
まだまだ千歳家に関する謎が小出しにしか出されていませんのでしばらくは楽しめそうです