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漫画喫茶で読みました。
鮫島たちが壺6匹を相手している間に明が拷問野郎と戦闘、
拷問野郎の首を落して壁に磔にする。
拷問野郎が語る蟲の王の過去、
記憶を取り戻した上原による蟲の王の弱点の情報、
蟲の王の間で門番対策として十条二尉に自衛隊を連れてくるように指示し、
蟲の王と対峙するも初戦は敗退、
蟲の王の妄想ノートから弱点の場所を入手し、
作戦を立てたところに自衛隊が到着して門番に対応。
開かずの間で自衛隊と離れちゃったから更に弾薬の数が意味不明に。
平手での攻撃の効果音は基本的に「パァン」だけ。
腕が邪魔だから一本ずつ斬り落とそう、で斬り落とせる明の強さよ。
キリはマジでいつ拾ったんだろう?
やっとこの2本を斬り落とした時はまだ床に落ちてたのに直後のシーンでは持っている。
キリはマジでいつ落したんだろう?
拷問野郎の首を落した時は持ってるのに首が逃げ出した時には落している。
ワザワザ捨てたんだろうか?
蟲の王の弱点は心臓!
心臓が弱点じゃない生物て・・・。
まぁ、吸血鬼は首だけでも生きてたりするから心臓潰せば死ぬってのは有益な情報なのかも。
そして心臓は隠されている!
そもそも心臓を露わにしている方が珍しい。
っていうか、十条二尉が上原に敬礼しているときの「ワー ワー」は誰が言っているの?
そして国会議事堂真下に位置する蟲の王の間に。
幾らなんでも構造が不自然すぎないかな?
めちゃくちゃ綺麗な削岩面だし、これを半年で造るって、スゴすぎない?
あと、明らかに十条二尉の小さな懐中電灯しか光源がないんだけど、どうやって壁際の門番や蟲の王にチクっている拷問野郎が見えているんだろう。
動く気配がない門番対策として十条二尉に自衛隊を呼んできてくれと頼んでおいて、自衛隊が来る前に蟲の王に攻撃を仕掛ける明よ。
そもそも自衛隊は足止めのためにカマキリ部屋に残ったのに、そんな呼びに行ったからって来れるようなものではないのでは。
目的地は分かってるんだし、来れるようなら呼ばなくても来るのでは。
そしてかなりの数の隊員が生き残ってて装備も申し分ないとか、ちょっと優秀すぎない?
勝次も膝が震えが止まんね・・・だし、当然のことハゲも膝が震えちまう。
ユカポンは女の子が変異させられた様子を見て激おこ。
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上原:
拷問部屋で壁に埋め込まれていた唯一の生き残り。
拷問野郎に明たちの侵入をチクった褒美として頭を砕かれたけど生きていた。
その衝撃で記憶を取り戻し、自身が自衛隊の第七探索隊隊長であること思い出す。
明たちに蟲の王の弱点の情報を伝えて力尽きる。
拷問野郎:
拷問部屋にいた混血種吸血鬼。
腕くらいなら5分もあれば生えてくるが首を斬られると再生しない。
でも死なない。
腕は斬られても痛くないらしいけど、斬られたときは何故か悲鳴を上げる。
自称、蟲の王の芸術作品。
明に首を切断されて壁に磔にされる。
その際に右手小指を斬り落とされる。
拷問野郎(第二形態):
蟲の王の間で人間か吸血鬼かの頭を食べて身体を入手した形態。
ノート保管庫で首を切断される。
拷問バカ:
拷問野郎のこと。
鮫島呼称。
お手々野郎:
拷問野郎のこと。
鮫島呼称。
拷問野郎の身体になったヤツ:
あんな坂の途中で喰われるってことは、無理矢理に連れてこられたってワケでもなさそう。
かといって人間も吸血鬼も迷い込めるような場所ではない。
服を着ているから吸血鬼っぽい(人間は基本的には裸で捕えれえている)けど、そもそもこのエリアに普通の吸血鬼はいないのでは。
マジで正体不明。
蟲の王:
天才芸術家。
元々は勝次と同じ小学四年生。
生まれつき心臓が弱く病弱でイジメられていた。
・・・姑獲鳥と同じじゃね?
Xデーで吸血鬼になり、更には血を飲んで混血種吸血鬼になった。
・・・経口摂取でもいけるの!?邪鬼は普通に吸血鬼食べてるけど大丈夫なの??
人間のときに書き連ねた妄想ノートが変異型生物の元ネタ。
うずまき部分の先端に弱点の心臓があるが、うずまきは硬くて明の義手刀でも刃が立たない。
門番:
身体に幾つも目玉がある変異体。
頭には目玉がない。
目玉の数や配置には個人差があるもよう。
明たちの侵入に対して動く気配がなかったけど、自衛隊の攻撃により動き出す。
これ、もしかして自衛隊はいらんことをしたのでは・・・?
存在意義が不明。
目玉の変異体:
モブの女の子が蟲の王に変異させられた姿。
27巻の表紙を飾っている。
姿だけでなく、3歩で爆ぜて死ぬように変異させられている。
歩いてしまって死亡。
その姿を見てユカポン激おこ。
頭がボールみたいな変異体:
モブが蟲の王に変異させられた姿。
頭がとぐろの変異体:
モブが蟲の王に変異させられた姿。
芋虫みたいな変異体:
モブが蟲の王に変異させられた姿。
頭も身体な変異体:
モブが蟲の王に変異させられた姿。
蟲の王の間:
蟲の王がいる、国会議事堂の真下に位置する空間。
何故か温泉?が湧いている。
ノート保管室:
蟲の王の間から繋がる妄想ノートを保管している部屋。
機密の塊のような部屋だけど、特に門番がいたり扉があったりという感じではなくセキュリティがガバガバ。
どう考えても蟲の王自身が入れるサイズではないので拷問野郎が管理していると思われる。
ノート:
蟲の王の妄想ノート。
少なくとも500冊以上ある(拷問野郎の「3000番台」はブラフの可能性がある)。
2冊目に蟲の王のことが描かれており、弱点まで記されている。
蟲の王の下の穴か侵入して、うずまき先端の心臓に辿り着く作戦を立てる。
Xデー:
日本が壊滅した日のこと。