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いよいよ本場アメリカ編。ロック、ポップス、カントリーが主流とはいえ、ヨーロッパで活躍したミュージシャンをジャズプレイヤーが全く知らないってことあるのかなあ、とは思いました。でも、どこへいってもポジティブで少しもブレない大、振り返ることなく前進すると確信してます。巻末の皆さんの声で、活躍してることがわかるしね。そして、ほんとに人に恵まれてる。大が真面目で嘘がないからですね。どこにいても、どんな状態でも好きな音楽への情熱を失わず、挑戦し続ける大の姿からは本当に力がもらえます。自分もこうでないと!と思わされます。なくてはならない作品になりました。アメリカの雄大な風景の中で吹くシーン、素晴らしいです。これからが、とても楽しみです。
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【あらすじ】
舞台はジャズの聖地へ!アメリカ編開幕!!
「世界一のジャズプレーヤーになる」日本で運転免許を取得し、テナーサックスだけを手に、アメリカに旅立つ宮本大。その耳に飛び込んできたのは、かつての仲間・雪祈もアメリカにいるという情報――――大が降り立つ地は、西海岸のシアトル。全米の街と土地と人を知り、新しい音を生み出そうとする大の実験的冒険が始まる…!!
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
感想は最終巻にまとめて記載予定です。
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久々に日本帰ったと思ったらすぐアメリカかぁ。
ジャズプレーヤーっていう題材ならではな気がする。
ロックミュージシャンとかだとそんなに飛び入りのセッションもないし、個人というよりはやっぱりバンド単位で動くからなぁ。
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ジャズなら東海岸に行かないと シアトルタコマ国際空港 あの突端なら吹けんじゃね? 「ニルヴァーナ」で過ごした青春がまだ続いてるんだろ バンクシーがたったの60ドルで自作を公園で売ってた 音の足腰が強いというか 我らが誇り「レーニア山」 俺の原動力は未練さ 小さな排気量の日本車みたいにも吹けるし、アメリカ車にも負けない、大排気量の車みたいにも吹けます。 傲慢で_なんて強くて_なんて残酷なんだ。
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いよいよアメリカ編。
シアトルからの出発です。
相変わらずな、とりあえずGoで、
なんとかなるのが、まぁお決まりですね。
ロックに合わせるジャズ、
高校時代のバイトが役に立ったり。
話はつながっていきます。