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BL本なのだが、一人の女の子を囲む三人の青年の話。
三人の青年が愛する、一人の女の子。
その子は病気で死んでしまう。
病気だという事実を知らなかった一人の青年は
自分のせいだと悔やみ、そして他の二人に責められる。
個々それぞれの思いを抱えつつ
ある者は苦悩し、ある者は彼女を心の中に仕舞い、
ある者はその事実を認められない。
そんな三人の青年達の物語。
私は泣いてしまったのですが、人それぞれのようで。
切ないのは確か。
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BLなのか?いや、BLだろう…うーんでも…。
最近自分の中でBLとBLじゃない漫画の境界が
良くわかんないことになってきてます(汗)
この作品を読んでそんな気持ちがよりいっそう強くなりました。
※ブログに詳細レビュー有り
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原作が高口さん、漫画が穂波ゆきねさん。
原作者が原作者なもんで、かなりダークな内容です。
一人の女性を起点に、三人の男の子の人生が繋がっちゃうというか、なんというか。
愛情がメインではなくて、憎しみがメインの内容。……という気がしてならないです。
ただ、穂波さんのイラストがすごく繊細なので、雰囲気がステキ。流されてほだされていく主人公の感情が見え易くて読み易かったのかもしれない。
私は好きですが、万人受けする内容じゃないかも。
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これ、BL?
とりあえず男の子たちの恋愛事情ではある。
なんというか・・・高口さんだなあ・・・・・・
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なんて後味の悪い…;これってBLなの?;ボーイズ『ラブ』はどこですか、ラブは(^q^;)私には織衛の何が悪いのか理解できなかったんだけど…織衛悪いとこあったか?一番悪いのって卓で、さらには愉香じゃないの?(´・ω・`)
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BL的にはかなりの衝撃作。むしろあるイミ問題作?? 同じ女の子のことを好きな男3人が、彼女の早すぎる死を受け入れられず時にお互い傷つけ合ったり、時にその傷を舐め合う話。女の子を含めてのピーやら彼女の死後残された男3人でのピーやらあって、BL好きさんでも内容的に10人中9人はなんらかの拒否反応起こしそうなレベルw だけどなんでか私的にはすっごく萌えたというか、織衛と竜巳の関係性がとにかくツボった。それも穂波さん画のビズによるところが非常に大きいんだけれども! 竜巳の織衛に対する執着に煮えるんだよなー。
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重く切ないストーリー。一人の女子を巡って男3人がグルグルグル。何を表現したいのか理解できず読了感悪。
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BLで女の子絡めての3Pてアリですか。…アリでした。というか、イロモノでは決して無い。
ネタバレですが、女の子死んじゃいます。その後の、残された男3人が病んだり憎みあったり…。愛より哀で繋がり合うなんとも不思議で切ない読後感でした。その後、原作者見てなるほどとなる。