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お茶会の庭の件で、コバルトの正体がいっそう気になる!
って言うか、招待状を忘れるとか、おちゃめすぎる(笑)
司と亜門の関係がとっても好き。
亜門ったら、本当に司が好きなんだな。
なでなでって!(笑)
人魚姫のエピソードもいい。
可愛い好きのコバルト。確かに可愛いよ(笑)
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司が「私」を使うのが違和感。「僕」のほうがしっくりくるんだけど…。お茶会のゲストは引っ張りすぎでしょう。
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2巻もスラスラ〜と読めて面白かった!
私の中で亜門が本当にツボに入る。
玉置という青年が出てきた時に何としてでもフクロウの事をカッコイイと言わせたくて頑張るけど撃沈したり、司が可愛くて撫でたり(コバルトの邪魔が入るけど)笑
この本は1つの話の中に有名な1作品が織り込まれてて、そんな捉え方があったのか!と考えさせられる。3巻も楽しみ
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亜門にとって司は父性を感じる存在なのか、ペットのような愛玩動物なのかどっちだ。
亜門もコバルトも誰もが知ってる存在、しかもコバルトは自信が有名であることを不名誉と思っている・・・
正体はいったい何なのか。
この手のことに詳しい人はすでに検討がついているのかな?
亜門の笑いのツボ、コバルトの怒りのスイッチ・・
悪魔と人間ではやっぱりどこかずれるんだなあ・・。
近付きそうでなかなか近づけない距離感がもどかしい
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シリーズ第2巻読了
サクッと読める作品なのでとても読み易い。
ビブリオでもそうだったが、作品中に出てくる本・・
今回は「不思議の国のアリス」「オズの魔法使い」等、合わせて読みたくなるので不思議だ。
1巻同様、雇主とコバルトは、司に対しての密談が気になるように散りばめられており楽しみだ。
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「司、亜門との関係に悩む」
勘違いし突き進んだ末に。
確かに甘いばかりでは良い部下は育たないかもしれないが、常に怒ってばかりも良くないだろうな。
言葉一つの捉え方は人それぞれだが、普段の行いから連想する事も多いだろうから人柄を大切にしなくちゃな。
「公共の場の珈琲」
男三人で飲みに行った先。
自分達が通う大学と違う大学の敷地に踏み入る事など、中々無いから最初は凄く緊張しそうだな。
「ツカサ・イン・ワンダーガーデン」
突然現れた彼に連れられのは。
流石といえばそれまでだが、ウサギが全てパイになっているというのは捉え方によっては少しグロテスクかもしれないな。
本質とは何なのかと問われれば上手く答えれる事もあるかもしれないが、それが本当に求める答えなのかは別の話の場合もあるもんな。
「それぞれの珈琲」
雨宿りに来たはずが天井から。
異空間にあるからこそ現実とは全く干渉しないのかと思いきや、まさかこんな部分がリンクするとは驚きだな。
「司、亜門と将来を考える」
成長の兆しに気付かず悩み。
自分が何かを作りあげる人物である時、当たり前だが白紙から世界を作るのだが何処か納得のいかない作品が出来てしまう事なんて割とあるのかもしれないな。
アプローチの仕方が微妙だったせいか、彼にとってはストレスの一つになってしまったようだが母親が遺した一冊は彼にとって新しい世界の扉になったのだろうな。
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コバルトさんが何者なのかちょっとわかってくる話。
主人公が、2人の人外に愛でられています。
そのうち撫でるだけに飽き足らず、可愛さのあまり抱きしめてしまうのではないかと思うほど、友人の域を超える甘やかし状態です。
禁句を言ったらコバルトさんがどうなるのかを見てみたいような見たくないような。
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大好きなシリーズの中で1番すきなこの本。
コバルトさんの素敵な庭と重みのある言葉を読んでいるとすごい満たされる
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本や人との「縁」を失いかけている人が訪れる古書店『止まり木』
悪魔であり魔法使いである天主堂の亜門、従業員で亜門の友人の司、しばしば訪れて店を引っかき回すコバルト。
悩みを抱えたお客たちは、自身の“物語”と引き換えに縁を取り戻す
〇2巻から読んでしまった;
〇古典名作が出てくるので、本好きなひとにぎりうれしいかも
〇珈琲飲みたい
〇「ヘブンズ・ドアー」みたいな感じ
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前作からもう一声何か足らない…と思い、続きを読むか悩みながらも二作目読了。
この軽さがこの作品の特徴なんだと思ったらありな気がしてきた。相変わらず主人公の一人称が気になる。何かの伏線?と思うのは考えすぎか…
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内容(「BOOK」データベースより)
本や人との「縁」を失くした者の前にだけ現れるという不思議な古書店『止まり木』。自らを魔法使いだと名乗る店主・亜門に誘われ、名取司はひょんなことからその古書店で働くことになった。ある日、司が店番をしていると亜門の友人コバルトがやって来た。司の力を借りたいと、強引に「お茶会」が開催されるコバルトの庭園へと連れて行かれてしまう―(「第二話ツカサ・イン・ワンダーガーデン」より)。本と人で紡がれた、心がホッとする物語。待望のシリーズ第二弾。
令和5年5月23日~25日
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再読2回目。
今のわたしにはちょうど良い、ゆるい読書にピッタリ。登場人物がみんな魅力的、というか、いい感じ。
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「幻想古書店で珈琲を」シリーズ第二作。
前作とはまた違う感じでした。
今作のメインは「青薔薇の庭園」
登場人物の1人の魔法使い-コバルト-の住処…と言えるでしょう。
そこに迷い込んだ主人公-司-は
コバルトに託された宛先不明の
「ティーパーティへの招待状」の宛先を推理することに。
とある文学作品をテーマにしたファンタジー世界を
彷徨い、半ば自分探しの旅のようになった結果、
ついに司は宛先人を特定。それはまさかの…。
前作は司本人ではなく、魔法使い-亜門-の正体を探る
という物語でしたが、今回は司です。
魔法使いというだけあって長寿な亜門がメインの
前作のストーリーはファンタジー性が強かったのですが
今作はどこにでもいる一般人がメイン。
親しみやすく、話に振り回されるかんじがしなかったです。
司の話で一作丸々…という訳でもなく
ちゃんとシリーズのテーマ
「小説を通して、人々の人生を豊かにする」(個人的見解)
にのっとったお話もあります。
読後感はかなり良いです。
前作と合わせて、自信を持っておすすめできるかな、
と思います。
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『友達』の距離もなかなかに難しいよね…。でも、ちょっとずつでも司と亜門が心を許し合っていくところを見てるとほっこりする!あと、読みたい本が増える!(2回目)