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大好きなゲームのシリーズの小説。
科学的に証明できない謎や現象が発生し、それを考古学者兼大学教授のレイトンと助手ルークが解いていく話。
ルークがイギリスの伝説や言い伝えの本に出てくる「さまよえる城」を目撃したことから始まる。
さらに、モレントリー急行に乗った人がさまよえる城を目撃して行方不明になった。
その人を探し、さまよえる城の謎を解いていく話。
ゲームでおなじみのチェルミー警部、バートンも登場。
2作目のタイトル「悪魔の城」の名前も出てきたり、エンジェルドロップの紅茶も出てきて個人的に嬉しい。
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ゲームのレイトン教授シリーズのファンです。
この本の存在は知らなかったのですが、娘がおもしろそうか本があったと図書室で借りてきました。
私も読んで見たところ、まぁ面白くてしかたない!
ゲームと違って謎解きにハマって話が進まない…というストレスもないので、純粋にストーリーにのめりこみました。
おしりたんてい、インディジョーンズ、ラピュタ辺りが好きな人にはグッとくると思います(笑)
借りてこの本を薦めてくれた娘に感謝です。
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ゲームの小説シリーズ1作品目。
たまに挿絵や謎解きタイムがあるので子供向けなのですが、
大人も普通に楽しめました。
依頼を受け、旅をする一行に襲い掛かる敵たち。
ケルト神話など考古なものや、
最新の科学技術までもを駆使して盛り上げてくれる。
昔からある伝説や謎は実際は不思議な出来事ではなく、
「なんだそんなことか」と思えることなのかもしれない。
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小学校の頃に買ってもらった本です。読み返してワクワクしました。ゲームでレイトン教授を遊んでいるおかげかイメージもしやすく、ゲームを進めている気分でした。
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ページ数もまあまああるものの、すらすら読めるような面白い内容だった。でも、ゲームのストーリー構成を思い浮かべてしまうと、こちらはしっくりこなかった。
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図書館の児童書の棚にありました。
全316ページにわたる長編なので、子どもには読むのは大変かな。
大人でもなかなか楽しめましたが、主人公(語り手)が少年で、子どもでも楽しく読めるような内容なので、その辺のところは、やはり子どもが読んだ方がより楽しめるのかも、と思いました。
調べてみるとシリーズが色々あるんですね。
冒険や謎解きは好きなジャンルなので、また見つけたら手に取ってしまうかも。