紙の本
望月麻衣氏による人気シリーズの13弾です!
2021/01/05 14:00
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、「京都寺町三条のホームズ」シリーズ、「京都烏丸御池のお祓い本舗」シリーズ、「京洛の森のアリス」シリーズ、「太秦荘ダイアリー」シリーズなどの人気作品を次々に発表されている望月麻衣氏の作品です。同書は、東京を災厄から守り、京都に帰った主人公の小春が巻き起こす物語です。実は、小春の平和な日常にほっとしたのも束の間で、再び澪人が櫻井家で同居することになります。そんな中、小春たちは狐神・コウメの友達だという白狐から新たな依頼を受けます。それは、伏見にやってくる「やんごとなきお方」を喜ばせたいというものだったのです。小春たちは白狐の願いに応えようと祭りを企画するのですが、一体どうなることでしょう。続きは、同書をお読みください。
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ついに婚約者に
2020/12/01 21:33
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投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
宗次郎と杏奈が付き合ったのも嬉しかったですがついにパートナー(婚約者)になって京都に帰ってきたみたいです。
ただ一緒にさくら庵に帰るのではなく、二人でやっていきたいってわかるんですがなんかちょっと嫉妬しますよね…
開店初日もアンばっかりで…
何と無く前までは話の中にしっかり組み込まれてたけど、(いや今回もやんごとなき人として組み込まれてた)こうすーっと今回はフェイドアウト気味な感じでした。
最後番外編で別作品のホームズさんが出てました!
電子書籍
待ってました!
2020/10/28 05:52
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投稿者:パース糸 - この投稿者のレビュー一覧を見る
前回の壮大なストーリーも楽しませて頂き、「これで終わっちゃうのかな?」と思っていたのですが、続刊大変嬉しいです。
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前回の東京編からやっと京都へ戻り、いつもの拝み屋さんシリーズらしさが戻って来たのが嬉しかったです。私的には、やはり京都編の方が好きです。
京都へ帰る前の、小春の元クラスメイト達の何とかマウント取ろうとするのがイラッとしましたが、わだかまりが取れて良かったです。告白してきた工藤くんより、明らかに澪人の方が上ってのも大きかったのかな。やっかみが無くなったのも少し意外でした。
宗次朗と杏奈もついに結婚までたどり着いて良かったです。想いあってたのに焦ったかったけど、ようやくですね。幸せになって欲しいです。
ラストまた嵐の予感で次巻も楽しみです。
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今回も面白かった。のだが…
巻末の番外編を先に読むべきだったと後悔している。
例えて言うなら、蛤のお吸い物を頂いた後にハンバーグが出てきた感じ。ハンバーグも好きだけどできれば今はちらし寿司が食べたかったな。という感覚。
つまり読後は清貴さんのことしか残らなくなる。拝み屋さんの内容が一瞬にしてどこかに消えてしまった…
キヨタカサン。恐ろしい男((( ;゚Д゚)))
掌編の真夜中のホットミルク。
小春ちゃんと澪人のほわほわでほっこりでちょっぴり大人っぽいドキドキ感がたまらなかった(*´艸`)
本編も懐かしい気持ちになる内容だったし、何よりも宗次朗さんと杏奈ちゃんのことが良かった♪お幸せに♡
朔也くんの御神輿わっしょいわっしょい♫映像でみてみたい(((*≧艸≦)
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読み終わったーヽ(=´▽`=)ノ。すごーい楽しかった><。これ読み終わった後、しばらくは望月麻衣先生の作品は出てないから読めないんだよね、残念なの><。でも、拝み屋さんのシリーズも、早く続きが読みたくなった~♪。生きてく楽しみヽ(=´▽`=)ノ。この巻はほんと、わたし、好みだった。あんまり世界を救う話とか、そこまで好きじゃないから、こういう日常の話を詰め込んであるのは、本当に大好き! 朔也くんはついに陰陽師になったね、おめでとう! 澪人さんは今回もかわいかった~♪。ホームズさんの話も良かった!
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今回はめでたい事が続々と…(*^^*)♪これまで大変だっただけに、良かったなぁと安心(´_`。)゙でも、あんまり幸せ過ぎると反動が来るんじゃないか?とドキドキしたりもして…(^^;)それから「やんごとなきお方」には驚いたわぁ(°Д°)番外編ではホームズさんとの共演も!(゚∀゚)「寺町三条…」を読んでいる時はホームズさんの脳内に激しく共感していたのに、番外編で小春ちゃんが覗いたホームズさんの頭の中はひくわ~(´д`|||)と思ってしまう不思議(・_・?)
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東京での大仕事を終え京都へ戻ってきた小春たち。
また、日常が始まり…
あとがにでも触れられていましたが、初期の頃の日常の悩みを解決する拝み屋さんが戻ってきて嬉しかったです。
壮大な展開もいいけれど、やっぱり、地元に根付いた感が好きです。
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前作までの東京での大事件が解決して京都に戻ってきた小春と澪人。作者が書いているが、前作で完結するにはやり残したことがあると云うことで、続巻にしたそうだが、前作までの大事件に比べると物足りなく感じてしまう。もともとこういう話の方が良かったんだけど、不思議なものだ。で、どうしたいんだ、望月さん?
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隙あらば終わらせようとする作者
編集部と読者は何時までも続いて欲しい
『鬼滅の刃』だって、ジャンプらしくない
あっさり終了させると思わんかった
あとがきの次にある
番外編「拝み屋さんと鑑定士」でけでも
此の本の価値はあります(*´▽`*)
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京都に帰ってきた小春と澪人。同居してるのになかなか会えないと気にする小春、でも澪人にしてみれば健康な男子として辛いわね。コウメの友達の白狐から伏見に来る「やんごとなき方」の歓迎方法を相談される小春。その「やんごとなき方」が宗次朗だったとは。「主上」て呼ばれてるし、大歓迎。朔也が陰陽寮からスカウトされて三善家はお祭り騒ぎ。千歳が東京からきて次回楽しみ。
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#読了
次シーズンに入る前の箸休め?的な1冊。
ホッコリすることがおおかったかな。
でもどんどん皆が集まってきたな、って感覚。
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本編では宗次郎と杏奈、おめでとう!
恋愛も順調でさらに宗次郎が新しくお店を構えて、色々とお祝い事がたくさん!
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無事に大事件を解決しての京都の日常に戻る。コウメちゃんとお仲間の狐からの相談。「やんごとなき方」を迎えるためのお手伝い。やんごとなき方とはあの人だった。コウメちゃんとお仲間に頼まれたらやるしかない!
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「初秋の水羊羹とかぐや姫の想い。」
帰ってくるまでの間。
気のせいで済めば問題ないが、もしものことを考えれば反撃できるものを持つのだけではなく身の安全を確保するべきだったのだろうな。
「京の鯖寿司と白狐の依頼。」
やんごとなきお方は。
眷属達が迎え入れるだけでは足りないと感じたが、その存在を明らかにしなかったのは偏見なしで考えてほしかったからかもしれないな。
「ご挨拶の三笠と玉露の時間。」
呼び出された理由に。
男同士でなければ語り合えない内要なうえ、相手を選ばなければ素直に問いかけに答えることすら出来ない内要なんて一つだと思うよな。
「真夜中のホットミルク。」
素直に今思うことを。
二人きりになれる場所が出来てしまったからこそ自制していたというのに、こんな言葉を言われてしまったら理性を保つのも大変だろう。
「拝み屋さんと鑑定士」
忘れてしまったお守。
強すぎる想いが溢れ出た結果だったとしても、自身を冷静に分析した人物と全く同じ者が放った心の声だとは一瞬思いもよらないだろう。