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20201028 珍しく、食べ物の案内。後半はいつものように生き方の話。読んでいて疲れないのが良い。70になってるとは思えない筆使い。勢いがあって読んでて元気をもらえる。
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料理屋には店の人の魅力が大切だと
ある人が教えてくれた。
その通りなんだと思わせてくれる一冊。
いろんなところの料理屋に入ったし
地元にもたくさん料理屋はあるが
何度も行っていたり
また行きたいと思えたりする店は
たしかに店の人が魅力的だ。
この本に紹介されている店に行くよりも
自分でこんな本を書いてみたいと思った。
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読書記録70.
#作家の贅沢すぎる時間
本好き友からお借りした本
大人の流儀シリーズも魅力的な憧れの作家様
その目と心で味わい惚れ込んだ食のエッセイ
食を通して出会う人との触れ合い
先日の事
行きつけの書店での追悼コーナー
もっとずっと拝読したかったな…
ご冥福をお祈りいたします
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するすると頭に入ってくるエッセイ集。
前半の食にまつわる体験談を読んでいると、私もいつか行きたい店が多過ぎてメモに控えた程。(巻末にリストアップされているのでその必要は無かったのですが。)
後半、ギャンブルやゴルフにまつわるお話も楽しいです。特にギャンブルにまつわる“感覚”の話はとても興味深かったです。
示唆に富むその語り口は、そのまま私の頭の栄養になった気がします。