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目次見て興味持ち購入。
話し方で意識することを、種々上手くキーワードに落とし込んでおり惹きつけられた。エグゼクティブでの例をイラスト付きで載せているのも、なんとも珍しい。
話し方の本というのは昔から色々と出ているが、この本を読んでいてWebでのやり取り増加など時流により、求められる話し方も変わっていくのだということを、あらためて実感した。
少々気になったのは、棒読みの基準が厳しすぎないかということ。首相の話が棒読みというのはさすがに・・・と感じた。
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細かなルールが沢山書いてあってタイヘンだが、根幹にあるのは、
・相手と繋がろう、共感しようとすること
・そのために、利他的な視点が必要なこと
かなと思う。心構えから即効性のある小手先の(?)技術まで。
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一流の褒め方:承認(気づく)、共感、 賞賛、感謝
すぐに、具体的に、気持ちを込める
相手の興味のある内容でないと受け止めてもらえない。
聞き手に関係のある事:身近、悩み、損得、便利、影響 流行、有名、苦労、感情を動かす、告白、変化
結論→理由(なぜなら)→事例(例えば)→結論
なぜなら、なのでを入れとけば説得力アップ
トランプのいいところ:支持者の考えや聞きたいことを敏感に察知し、言語化する事に長けている
相手に絵を見せるように話す
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さまざまな企業幹部に話し方をレクチャーしたという岡本純子さんによるコミュニケーション本。雑談方法から始まり、プレゼンやマネジメント術(主に褒め方)、リモート時代のコミュニケーション法までさまざまな話し方が解説される。手法はかなり具体的に書かれているが、実行するのはそれほど難しくはないので、読んで翌日からチャレンジできると思う。amazonのジェフ・ベゾスや、故スティーブ・ジョブズ、池上彰さんジャパネットの高田明さんなどの実例を交えて語られているのもわかりやすいかった。
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話し方については、いろいろな本が出ていて私もこれまで何冊か読みましたが、本作はとてもシンプルかつ説得力のある内容で、参考になりました。
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どうやったら人に伝わるのか、話し方をまとめた本。門外不出のルールとなっているが、極めて基本的な内容が多い。その分当たり前ではあるが、基本を押さえる事が重要だとも改めて感じる事ができた。本当に上手くなるには専門の方に教えてもらって場数を踏むしか無いと思うが、一読する価値はあると思う。
あえて一つルールを選ぶとすれば、緊張しない奥義を身につける事、そのためにはプライドを捨てバカになれと。何よりも緊張しない事これに尽きると思う。
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仕事で役立つと思い、購入。
世界的なリーダーになるような人は、やっぱり個性的でいて説得力のある話し方をしているんだなーと思った。
実際に話しているときに、ここに書いてあることを思い出しながら実践するのは大変だけど、試してみる価値はある。
〜の法則、〜話法、みたいなワードがよく出てくるんだけど、その覚え方?が独特。
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プレゼンでもなんでも、
自分のコンフォートゾーンを抜け出す
でないと相手のコンフォートゾーンは抜け出させられない
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リーダーとしてメンタル面が大事なのは言うまでもないが、そうは言ってもなかなか鍛えられないもの。足りないメンタルをなんとか「フリ」だけでもテクニックで補えないかと思っていたときに、たまたま書店で出会った。
雑談、褒め方・叱り方、説明、プレゼンと、色々なシーンが網羅されており、とにかく具体的、実践的で、ちょっとしたコツでどう見せたらいいかがよく分かる。
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コミュニケーション・プレゼンテーション力アップのテクニック。難しいことはしていないなと。自分の思い込みや決めつけという殻をいかに破れるか。まずはそこ。そして、あとは、自分が身につけたいテクニックを日頃の会話やプレゼンで強く意識してやるだけ。
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良書。
文字サイズやイラスト配色が目に馴染やすく、読みやすい本だった。
有益なHowToが書かれていることは言うまでもないが(本書参照)、事例が身近で新しいもので構成されているため、なるほど感が高まる。
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Amazonでレビューがよかったので読んでみた。会話だけにとどまらずプレゼンテーションにも使える方法だった。
一つ一つの方法はあっさり書かれていて深くはないけどこの本1冊で学べることは沢山あった。
ただ一回読んだだけで体得するのは難しいので何回も読んで実践してみることが大事かなと思った。
読みやすくはある。
とりあえず2回目読んでみます。
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これまで1000人以上の社長・企業幹部に話し方を教えている方が綴った本。日本や世界各国の有名人の言葉を例文にとっているのが印象的。このような話し方の本を数多く読んできたが、やはり、本で伝わりにくいと思った。もちろん、内容もそうだが、なかなか実践できないというのが1番。機会があったら、スクールに通ってみたいと思った。
以下、メモ
4.雑談は「ど」力で、必ず上達する。「ど」から始まる質問を極めよう
→クローズドクエスチョンよりもオープンクエスチョン(どう思う?どんな〇〇が好き?どうしたい?どこの出身?調子はどう?どうしたら?)
5.「4種の質問」を使い回せば、会話は途切れない
→①元気ですか?「導入質問」②聞かれた質問と同じ内容を聞く「聞き返し質問」③相手が言ったことに関するがフォローアップ質問」④トピックを変える「ギアチェンジ質問」
7.「スキャンダルの法則」で、相手の「関心」をわしづかみにする
→①流行②有名③苦労④感情⑤告白⑥変化
9.「ミカンほかん」の法則で、相手をいい気分にさせる
→承認(みとめる)、共感、賞賛(ほめる)、感謝
10.ほめるときは「す・ぐ・き」が、基本中の基本
→すぐほめる、具体的にほめる、気持ちを込めてほめる
13.まずは13文字以内に絞り込んだ一言をつくる
16.「結論→理由→事例→結論」だ、すっきり簡単(なぜなら、ロードマップ)
27.できるリーダーは「数字の魔術師」。「丸ない数字」でインパクトを出す
29.うまい「自己紹介」のテクニック
→体験するかもしれない情景を一人ひとりの頭の中に埋め込んだのです(なかなか仕事が覚えられず、悔しくて、お店の奥で涙をぬぐうこともあるかもしれません)
31.「これは聞かなきゃ」スイッチをオンにする「魔法の言葉」を仕込んでおく
→「魔法の言葉」の実例・今日、ぜひ覚えていただきたい、たったひとつのポイント・ポイントは大きく分けて2つあります・これだけは聞いてください・想像してみてください
→「間」による「じらし」を活用する
32.プレゼンで「緊張しない奥義」を身につける
→「プライドを捨てて、バカになれ」、唯一のアドバイスは、人前に出ていくと「恥ずかしい」とか、やっぱり人間だから「いいカッコしたい」っていうのが出るんだよ
33.「ヤッホーの法則」で、自分の「殻」を破ることができる
→ヤッホーを3回言うだけ、3回目の「ヤッホー」のエネルギーでプレゼンを始める
36.とりあえず「。」を「?」に変えるだけでも効果絶大
38.プレゼンの冒頭は「この5パターン」で心を掴む
→①ユーモア②サプライズ③ストーリー④質問⑤紅白
40.人の印象は声で4割も決まる。声は「大きさ」よりも「メリハリ」
→人の印象は、声で4割も決まる。「キーワードはゆっくり」など、スピードも緩急をつける。頭のてっぺんに意識やると高くなり、おへそを意識すると低くなる
47.日本人の「あの定番ポーズ」がじつは要注意
→両手を股間の前で重ねる格好はNG、しっかり胸を張って両手をおへその上で組むの��基本
48.リーダーシップは、ズバリ「語尾」に宿る!「2つの表現」を減らしてみよう
→と思います、とかんがえていますはNG
49.カリスマほど、「ひとときの沈黙」を活用している
→「穴埋め言葉」は数えることでやめられる
50.言葉に「情」と「熱」を乗せ、「見えないエネルギー」で人を動かす
→言葉の意味を考える
付録
・「同じ言葉」はできるだけ使わない
・見出しは「1行=10.15文字」にして、「質問」か「答え」を選ぶ
・信頼の基本は「あいうえおの法則」
あ→「あいさつ」をする(まずは壁を破ろう)
い→「いいね!」(ほめ上手になる)
う→「うん、そうだね」(耳を傾ける)
え→「えがお」(自分も周囲を幸せにする)
お→「お礼」をいう(感謝を体質にする)
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自分のコミュニケーションスタイルを客観的に見直す良い機会になりました。
ただ記されている内容はこれまで何度となく聞かされたセミナーや先行本で知っているものばかりで新鮮味はありませんでした。
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参考になることあるけど、大絶賛される程のものかと思う。話し方はトレーニングだから実際にコーチングしてもらうと見違える程上達するとは思うけど、活字にするといまいち薄い。