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わからん
2021/03/29 18:36
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投稿者:はたな - この投稿者のレビュー一覧を見る
アニメ未見。
流行なので買ったけど、シリーズ通じてよくも悪くもジャンプの中堅レベルだと思う。
投げ出した設定や伏線も多いし。
買って後悔とまでは言わないけど、正直大して面白くはなかった。
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いつのまにか化け物みたいなコンテンツになったけど、最後まで完璧でした!
ストーリーも良いし、キャラのエピソードも素晴らしいんですけど、実はギャグが良いんですよ。
合間に入るギャグパートが大好きでした。ギャグマンガいけるんでは?
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泣きました。
もーラストが良くて良くて。
鬼殺隊と一緒に早くどうか死んでくれって読みながら祈ってしまった。
炭治郎が鬼になってしまったときの善逸のセリフがまたぐっとくる。
ラスボス、ただでは死なないとこがまた物語を引き立ててる。
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大正ファンタジー活劇冒険譚、完結!
弱体化しつつも強烈な攻撃を放つ、無惨。だが夜明けは近い!
鬼殺隊の全力と陽光が、ついに無惨を滅した。だが炭治郎は・・・。
炭治郎戻って来い・・・絶対負けるな・・・こっちだ炭治郎・・・
帰ろう・・・家に帰ろう!
197話~第205話を収録。
結末に追加書き下ろし14P、おまけ25Pでの堂々たる完結!
珠世としのぶの薬で弱体化する、無惨。だが、まだ強烈な攻撃が。
それを受けながらも奮闘する伊之助と善逸の叫びが響く。
無惨に対する「命を、仲間を返せ!」
炭治郎に対する「生きることだけを考えろ!」
炭治郎も柱たちも死力を振り絞って立ち向かう。
そして夜明け。滅する無惨だが自分の夢を叶えさせるため、
炭治郎に血と力を注ぐ・・・最強の鬼の王になれ!
だが、禰豆子が、死した仲間が、生きた仲間が手を差し伸べる。
鬼のいない世界へ。未来へ。
笑顔の表紙が印象的な完結巻!
その内容の濃さに心が揺さぶられました。号泣!
力あれども1人だけでは叶わなかった。
だが、その想いは永遠に不滅で、受け継がれる。
多くの仲間へ・・・闘う仲間、助ける仲間、祈る人々・・・鬼滅の想い。
そして、鬼のいない世界への願いはかなえられました。
一巻からブレること無く炭治郎を思いやる、義勇。
成長した伊之助と善逸。珠世の簪を手に、涙ぐむ愈史郎。
玄弥と重ね、禰豆子を撫でる実弥の微笑み。
炭治郎、禰豆子、多くの者たちの笑顔の清々しいこと!
数々のの犠牲がありましたが、生まれ変わって
幸せな人生を歩ませようとする、作者の心意気に感謝!
最後のおまけの描き下ろしは、この物語の集大成でしょう。
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読んだことがなく
職場でのブームにのっかれず、、、
知人に借りて、ここ一週間くらいで一気読み✨
職場の誰よりも早く読み終え、1番詳しくなりました。
おもしろいし、泣けたぁ。
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ラスボス戦である無惨との戦いは非常に長い話数を使って描かれてきた。それは無惨が強大で在り一人の力では倒すことの出来ない相手であったから
無惨が珠世を通して取り込んだ毒が一種類では無く幾つもの効果を重ね繋げていたように、日の呼吸の型が繰り返し繋げることで13個めの型になったように
無惨打倒はどれか一つでは到達できず、全てを一つも欠けること無く繋げる事でしか至ることの出来ない結果だったのだろうね
柱さえも倒れ、善逸達もボロボロで、炭治郎は死が間近
一つ一つは小さな攻撃であっても全てを繋げることで少しずつ無惨を追い詰めていく光景にはドキドキとさせられる
というか、既に致命傷を負った柱達のみならず隠や名も無き隊士達も戦いに参戦する様子には心打たれた
彼らは刀ではなく、通常なら無惨に効くことのないだろう本棚を倒したり、車をぶつけたりといった方法での参戦
それだけ無惨が弱っていたという証明でも在るし、柱のように超常の力を持っていなくても自分に出来ることを力の限りしようとする展開はとても素敵に映る
そうして無惨を倒し、死力を尽くした柱達が悔い無き死を迎えたというのに……
ここでもまた生き汚なさを見せつける無惨って本当に異質なラスボスですね!
鬼殺隊が想いや力を繋げて無惨に打ち勝ったというのなら、無惨も想いや力を炭治郎に託して自分の夢を叶えさせる。そのロジックは理解できるけど、ラスボスが主人公にする仕打ちとしてはあんまりだ……
嘆きを隠して炭治郎を殺そうとする義勇、炭治郎を殺せないと泣く伊之助。どちらもあまりに辛い……
でも、やっぱりここでも無惨の企みを上回るのは皆の想いを繋げることなんだよね
急場に駆けつけた禰豆子、炭治郎の為に目を使って薬を打ったカナヲ、そして炭治郎を押し上げて引き上げた幾つもの手
それが無惨から炭治郎を引き剥がし蘇生させる。こんな展開、涙が出てしまうというものですよ
この最終巻には2種類の後日談が収録されているね
204話の後日談は鬼が居なくなった炭治郎達の日々が描かれている
そこに登場するのは死闘を生き延びた面々であったり、懐かしい顔であったり。三郎お爺ちゃんとかあまりに懐かしい存在すぎて最初誰だか判らなかったよ
でも、彼のような存在も登場することで炭治郎達は本当の平和を手にし、そして家へ帰ってきたのだと思えるようになっているね
そして205話の後日談はまさかの現代編。主人公勢が一切登場しない最終話って斬新
こちらは鬼どころか鬼殺隊も異能の力も登場しない
この現代では鬼の話はお伽噺や伝承のようになっていて非常に曖昧にしか伝わっていない。それは寂しいように思えてしまうけれど、一方でそれは炭治郎達が伝えたかったことではないのだろうなと思う
炭治郎達が未来へ向けて繋げようとしたのは「平和な何の変哲もない日々」。それが立派に繋がっているからこそ、あのような最終話が描かれたということだろうし
それどころか、鬼を倒すために死力を尽くした者たち、それだけでなく死んでしまった者たちですら転生して平和を満喫し���いるかのような描写には感無量ですよ!
余計な要素のないシンプルな構成でありながら、力強く鬼と鬼殺隊の戦いを描ききった本作。作者による最後のメッセージ含めて近年稀に見る良質さを持った作品でした
完結まで書ききってくれたという点含めて作者には心からの有り難うを伝えたくなる作品でしたよ
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完結巻
第197話 執念
第198話 気付けば
第199話 千年の夜明け
第200話 勝利の代償
第201話 鬼の王
第202話 帰ろう
第203話 数多(あまた)の呼び水
第204話 鬼のいない世界
◎第205話 幾星霜(いくせいそう)を煌めく命
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えっ、好きに決まってるじゃんそんなの………………
とってもとっても綺麗だね、綺麗だ、
あなたの思いは美しいよ、くっそ私が書きたかったなぁ
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今自分が生きているこの世界が、とても尊くいとおしいと思えた。私が鬼滅の刃から受け取ったメッセージは人間讃歌。
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せっかく発売日に手に入れたので記念に。
ジャンプで読んでいたけど、あれから半年以上たってちょっと感じ方違ったかも。
おまけページのおかげかな。
最終巻の締めくくりにふさわしくとてもよかった。
シンプルで熱いメッセージがいい。泣けちゃうよね。
また心を燃やしに映画見に行こうかなー。
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「珠代様 終わりましたよ……」
「本当によく頑張ったな 偉いよお前は」
良い最終巻でした。
死力を尽くして幾度もの絶望を乗り越え、これまでの闘いで得たものが最後の救いをもたらし、禍根なく完全勝利し、たくさんの物を失って、でも物語の先は続いていく、平和で明るい未来が訪れるよと示す。少年漫画のお手本のような丁寧な手仕舞いでした。
巻末書き下ろしの優しさが長い物語を慰めるようです。幽遊白書のラストページを思い出しました。この巻末もあのように子どもたちに印象を残しますように。
頑張る主人公である炭治郎が、頑張ったことを褒められたのが嬉しかったです。
〉帰ろう
家に帰ろう
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いっぱい鼻水ジュビジュビ涙ぽろぽろに泣いた。
こんな素敵な物語を描いてくれて、心に届く言葉を紡いでくれて先生に感謝しかないです。
見届けられて良かったです。
キャラクターみんな大好き。
私の推しは亡くなってしまったけど、悲観せず、受け止められます。
この本を届けるために尽力してくれた周りの方達にも、印刷会社にも運送会社にも本屋さんにも感謝です。
鬼滅の刃を読んで人々の心が、世の中が少しずつでも良い風になっていけることを願います。
真面目にズルせず生きる人たちが損を見ない世の中になって欲しいです。
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現実はズル賢く自分の利益の為に他者を踏み台にする人が得をしているのだろうけれどこの作品が社会現象になっているという事はやっぱり皆んなこの作品のキャラクターの様に誰かの為に頑張れるようになりたいという願望があるのだと思う。
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ついに最終巻です。
いや〜良かったですね。素晴らしい最終巻です。ホントよかった。
やっと無惨に日の光を当てられた思ったらそれだけでは終わらず、もう一悶着ありましたね。「肉体は死ねば終わりだが思いは受け継がれ滅びない」とは鬼滅の刃を通した考え方ですが、何と無惨すらそうであった、という、すごい話しでした。
1つ謎が残ったのは、第1巻の時点で何で無惨は「自ら」竈門家を襲撃したのか、です。最終巻で語られるかと思ったのですが、無かったですね。
第205話は予想外の現代編でしたが、これはこれでまぁ良かったですね。産屋敷輝利哉、日本最高齢記録更新、とか笑った。(^_^;)
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完結です。
このコロナ禍では必要な漫画だったのかもしれません。
その後のカップル確認も興味深かった。
現代版でまた、描いてくれたらいいですね。