紙の本
配色を楽しむ
2020/12/13 18:41
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
衣食住のなかの色について、配色を考える本。
食器と料理のこと、色と栄養のこと、もちろんファッションのこと。
テーマが「色」だから、ちょっと内容が散ってる感じはします。
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暮らしと色はとても深い繋がりがある。
色を楽しむ事は暮らしを楽しむ事にも繋がると感じた。
同じ色でもこんなに沢山の種類があるんだと思った。
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色の基本知識についてのページがグレー地に薄赤文字でものすごく読みづらいです…、
説明とかは可愛らしくわかりやすいのにとても残念でした…
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モノに色がついているわけではなく「光源」「物体」「視覚」の組み合わせによって私たちが色を認識している、という話が興味深くて面白かった。確かに色って同じモノでも条件によってぜんっぜん見え方変わるもんなー。写真を撮るときに困りがち。
後半の衣食住の配色アイディアでは、暮らしのいろんなところ、というかほぼ全てに色が関係してることに改めて気付かされた。
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色に関するあれこれ。色の基本的な知識、配色、インテリアや雑貨、ファッションまで幅広くレクチャーされている。また、色の240色がすごい。
和名が好きなのだが、油色という色は初めて知った。
どうやら色は、人間が認識している代物らしい。りんごは赤、という認識は人間が見せている感覚というのに驚いた。公共の標識にも色の持つ印象を用いており、当然のことながら人を惹きつけるようにできている。当たり前だが、何気なく日常に溶け込んでいることこそ意識して見てみようと思えた。大変センスがよく、楽しく色を学べた。