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グーグルドキュメントをベースに、アイディアの溜め方・組み立て方など。第6章、「さらなる」という表現は間違いらしい。この表現に対する抗議は、そこまでの文章に比べ、熱量がスゴい。隠れ主題か…。
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野口悠紀雄氏の提案するGoogleドキュメントの階層別の整理は非常に有効だと思うが、それほど文章量をこなさない人にしてみればそれほどの必要性はないかな。
それでもクラウドの活用や音声入力、アイデアのまとめ方など役に立つ内容も多くとても参考になりました。
Googleドキュメントは私もアイデアメモとしては使っているんだけどもう少し使いこなせるようなったら便利かもしれない。
ただ私自身の文章作成には最高の友「ポメラ」があるので、これを超えるものは今の所ありませんね。
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野口教授の本は、章ごとの前書き、まとめ、書籍の索引などが充実していて読みやすい。
本内容では、章ごとの前書き、まとめは、「書く」側からもメリットがあるという記述があった。
アイディアが生まれるには、「問題設定」と「材料集め」と「答えを出す」こと
Twitter、Note.com、Google Document等のクラウド・ツールを使いこなして、
- 3層による文章(ファイル)の管理:メタキーワードとファイルリンクとコメントで3層化
- タネ(考えの断片)Twitterベース140文字
- 作物(基本ブロック=まとまった論考)1000から1500文字
=>タネから作物を作る。作物を100個作れば、書籍として構成できる。
構造を作るのが難しいのは、内容が多次元だから。この作業は、大変だが、面白い。
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2020/11/22廣文館
●アイデアはグーグルドライブに記録
・3階層のファイルで管理
①ルート情報(先生はこの4つのみを設定)
・アイディア
・保存すべき記録
・メタインデックス
・画像
②インデックス・ファイル
・メタ情報のイメージ
③コメント
・②のインデックスの行に、グーグルドキュメントのコメントを使って記述
●ある程度のアイデアが固まったら、専用ファイルを作成し、そこに記述
●細切れ情報は、noteで公開
・ひと目にさらされることでのブラッシュアップ
・先生のnoteを見ると、新聞記事に関するかんたんなコメントもnoteに記述している
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Googleドキュメントの活用など、文章作成の生産性を高める(=質の高い文章を沢山生み出す)ための仕組みづくりを提案するもの。
時間がない方は2~5章、8章を中心に読むことをオススメします。
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201214野口悠紀雄 書くことについて「2」残念な一書
いつもの野口先生の本と違い、表層的な印象
それでも下記のような需要ポイントが出てくるのはさすが
「文章の構造」=STORYが最も大事
それをGoogle Documentを使って、「多層構造」で組み立て
全体が頭に入ってないと、最適な構造を作れない 知的作業
作業にはマルチウィンドウが有用
「①はじめに」「②まとめ」で目的と成果を管理
①目的・狙い 想定読者 違い 構成
②要約 結論 課題
在宅勤務の活用=働き方改革・マネジメント改革
①「上司の管理下=仕事」からの脱却
②成果主義への転換
③会議文化からの脱却
⇒仕事の非同期化=生産性の向上
外部脳の活用 Google Documen
ToDo 日記 Data
⇒脳は創造的な活動に専念
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おじいちゃんごめん、グーグルドキュメントに音声入力で、とおっしゃってる時点でもう、方向性が違うのでやめた。
ほんとごめん。時間ないねん。
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グーグルドキュメントを使って本を書くためのシステムの構築の本。論文を書く時に絶対に役立つと思う。Evernoteやmindmapとも組み合わせたい。
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Googleドキュメントの使い方、情報の整理手法といった印象しか残らず、それはそれで有益なのですが、その手法で本はかけたたとして、で、そのあとは?みたいなの感覚になりました。本を書いたあとのステップが多少触れられていると、次のイメージを持ちながら実践できていいと思った。
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【やってみろ】
とにかく始めて、グーグルドキュメントを使って、音声入力をしてみろということですね。
早速、グーグルドキュメントを使ってこの文章を入力しています。
音声入力デバイスとしてスマホ(スマートフォン)を使って、パソコン(パーソナルコンピュータ)でも同時にグーグルドキュメント立ち上げていると、どんどん文字入力がされていくので面白いです。
とりあえず手を出してみることです。
電子書籍版ではグーグルドキュメントの操作方法を動画で入れ込んでもらうと、わかりやすくなりますのでよろしくお願いします。
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アイデアを磨くには、アイデアを寝かせることも必要。問題意識を持っているとアイデアが浮かぶ。
問題意識を持って歩くとより効果的。
テーマを見つけるには、考え抜くしかない。
簡単には、考え抜くことは、できない。
テーマや文章の走りを沢山集めたら、本になる。
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「誰でも本が書ける」とか、ハッタリはスルーしておきます。内容がくどい、エッセイ、愚痴の各成分が多い。全体的に作文という実用性に乏しくとっちらかった内容でした。
グーグルドキュメントやnoteの入門書としても、わかりにくい。そもそも、IT系企業のサービス終了や仕様変更という暗部に触れないのはどうなのかと。連続性、継続性から、著者はテキスト形式でやってきたのではないかと。
P77 製造工場=ベルトコンベアという固定化。著者クラスなら当然ご存知でしょうが、セル生産方式もなかなかの生産性だとか。
P92 グーグルフォトでスクラップ KEEPのOCR機能と思ったら、P97、98で言及されてました。
P94 当該記事のURL…削除されることを想定していない?
P128 「いつでも紙をもっているわけではない」…デジタルでも同じかと。
P142- 文章を次元で表現するのは斬新。
P169 再校 行数の変更ができない
P178 文例9 違和感を感じませんでした。
P180 和訳で変な日本語、というなら、英文も出すのが筋でしょ。せめて、英語版の日本国憲法を。
P196 わたしは、セレブが。本来は著名人の意味だけで、お金持ちなんて英語にはないのに。
P197 旧ソ連。わたしは、旧日本軍が引っかかります。人的継続性を断ち切った感。
P234 克服すべき…愚将さんは、自分の部下を目の前に並べたがりますよね。
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2020/11/22廣文館
●アイデアはグーグルドライブに記録
・3階層のファイルで管理
?ルート情報(先生はこの4つのみを設定)
・アイディア
・保存すべき記録
・メタインデックス
・画像
?インデックス・ファイル
・メタ情報のイメージ
?コメント
・?のインデックスの行に、グーグルドキュメントのコメントを使って記述
●ある程度のアイデアが固まったら、専用ファイルを作成し、そこに記述
●細切れ情報は、noteで公開
・ひと目にさらされることでのブラッシュアップ
・先生のnoteを見ると、新聞記事に関するかんたんなコメントもnoteに記述している
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野口悠紀雄の本を書くスピードの秘訣は。音声筆記を取り入れた事、それ以外にも作文自体の効率性があって、その文章作成の極意を学びたいと思った。しかし。役に立つ人もいるかも知れないが、自分には合わない。
所謂、仕事術。内容が既にITツールを用いている人には、当たり前の事ばかり。iPadの方が一覧性が高いとか、クラウドで検索性を高めるとか、自動翻訳を使おうとか、パスワードは外付けHDDに保存するべきだとか。これに加えて、正しい日本語。じょうちょ、ではなくて、じょうしょ。情緒の話だが、最早どちらでも良いというのが私見。スマホと略すな!パソコンはパーソナルコンピュータじゃなくても良い!とか、んー。
これは、ミスマッチというか、錯誤感が酷い。