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自殺の名所として知られる岬のそばに建つオーベルジュ。人生につまづき、絶望した人々が今日も訪れる。それを迎えるのもまた、何らかの過去を抱えるスタッフたち。死から一番近い場所で、出会いと食を通して「生」に向き合うドラマ。まだまだ謎が多く展開はこれから。それぞれのキャラクターたちがどう描かれていくのか、楽しみです。
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表紙にママみを感じて手にとった。優しいけど現実的な雰囲気が好き、表紙のママ(ママじゃない)の闇がある感じも好みだった。
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訳ありが集まる自殺の名所の近くにあるオーベルジュで交差するヒューマンドラマ。
マンガなので当然なんだけどコミカルが過ぎるキャラクターたちをギリギリリアリティーのある範囲に止めていて荒唐無稽の都合のいい話に落としていない。
やってる事は古臭い昭和のヒューマンドラマの再編さんではあるんだけど、この時代に見ると逆に新鮮味がある。
正直大好き。