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『水曜日のおじさんたち』は歳を重ねてますます素敵になっていますね。この次はぜひ四国遍路の旅をお願いします。
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いつも大泉さんに行き先を言わずに旅を始める「水曜どうでしょう」幹部の3人が、今度は大泉さんに何も言わずに3人だけで旅に出ちゃった一冊。
番組でお馴染みの九州の各地を巡る3人の優雅な旅は、誰もが知る観光地ではないところでもその良さを引き出し、読者をそこへ(聖地巡礼ではなく観光に)行きたいと思わせてくれる。あのバタバタした旅が日本のいいところを再発見させてくれるきっかけになるとは思わなかった。
道中の3人の会話やそれぞれのコラム、思い出の地で再会した人たちとの思い出話で、あらためて「水曜どうでしょう」という番組、それを主に構成する4人のことを深く知ることができる。
そしてなんといっても、「彼」がいないだけで旅がこんなに優雅なものになるとはと、あらためて「彼」の存在感と「水曜どうでしょう」における役割の大きさを思い知った。
最後の“うれしー”のコメントにあるように、次はどこへ行くのかな、それもぜひ読んでみたいなと期待せずにはいられない。
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優雅な旅もやっぱり良いものですね。
どうでしょうの思い出話もあり、ちょっとした旅行ガイドブックにもなっていて、今後の旅行の参考にしたいです。おじさんたちの和やかな旅行写真がたくさん収められています。
別の地域のロケ地の再訪もしてもらいたいです。続編を期待しています。
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幹部3人が過去に訪れた場所を巡る九州旅行記。
どうでしょう班が「また行きたい」と思うような場所、それだけで、その場所の魅力度がぐっと高まる。九州に行きたい欲が最高潮に高まった。
こんな感じで、また別の地域を旅してもらいたいものだ。きっと、その地域に行きたい欲が高まるであろう。