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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
仕事の仕方のいろいろなテクニックがよくわかり、よかったです。ハードであればこそ、できることもあると思いました。
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①ボール=ゼロ ボール(仕事)を受けたらすぐ離す
②期待値=ゼロ アウトプットの質への期待を低く抑える
③デスク=ゼロ デスクを空にする
④オリジナル=ゼロ ゼロベースから始めない
⑤作業=ゼロ 他人に作業を任せる
⑥モレ=ゼロ 全体を把握しら漏れをなくす
⑦モノマネ=ゼロ 「新しさ」で高いアウトプットを生み出す
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今年読んで正解だった本の1冊です。
人がいない。仕事が膨大。周りから「ご愁傷様」と言われてしまう部署に配属された著者がたどり着いた、1週間分の仕事を1日で終わらせる境地。
文体も非常に読みやすくて、コラムも含めて読み物としても面白いし、実際にこの本を読んでから上司に「もう終わったの。早いね」と言われることが増えて、正直うれしい。
能力が急に上がったわけではもちろんなくて、優先順位を変えたり、意識を変えたりしたことが結果に繋がったもの。
特に有効だったのは、①ボール(仕事)を受けたらすぐ離す、と④ゼロベースからはじめない。
少しの工夫で作業効率が全然違うからおもしろい。
仕事は寝かせておくと増えていくので、重要度、緊急度による優先順位も大切だけど、すぐ終わる仕事は先に仕上げてしまうのが吉ですね。褒められるし、気持ちも楽になるし、言うことない。
それから、分レベルじゃなくて、秒レベルの時間短縮にも意識を配ろうと思えるようになったのも大きいです。
小さな積み重ねですが、毎日のことなので積もり積もると大きいですね。
こういう良本って、読んだ直後は一番自分の仕事に反映させられるけど、時間が経つとうまく定着させられたもの以外は忘れさられがちなんですよね。
忙しい日が続いたらまた読み返したいので、本棚に入れておくこととします。
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・作業依頼された時は譲歩を引き出す
1.そのまま請ける
2.条件交渉をしてうける(質下げる、締切遅らせる)
3.受ける代わりに、他の仕事を減らしてもらう
4.他の人に依頼する
5.断る
・仕事を受ける瞬間が勝負
仮説をもって質問する。どうしましょうか?⇒私はxxでいこうと思っています。それでよろしいでしょうか?(その日のうちなら修正がきく。早めが勝負)
・相手が考える前に、考えてイエス/ノー質問だけで会議を行い、作業量が少なくなるようにストーリーを調整しておく
-ただし、相手が気にしている点は抑える
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7つのゼロ思考はとても参考になる。
どこビジネスマン、業界問わずに胸に残る『考え方』はあると思う。
メインテーマは速く仕事をするために必要なゼロ思考がある。
しかし、後半の方ではただ単に速く仕事をするだけではなく仕事の質に関わるゼロ思考がある。
個人的にはそちらの内容が興味深かった。
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作業の効率化を図るにはやはり無駄を省くというのが重要ですね。
7つのゼロ思考はシンプルな考え方ですがひとつひとつを意識して行えばかなり作業の時短に役立ちそうな内容です。
しかしこの本読み終わるまで気づかなかったのですがつい最近読んだ「僕が無料の英語マンガで楽にTOEIC900点を取って、映画の英語を字幕なしでリスニングできるワケ」と同じ著者でした。
なんだか本の中における著者のイメージが全然違う感じでした。
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自分でボールを止めず、即人に返す「ボール=0」を徹底してやるのが大切。
論理的に考えることの定義「より広く選択肢を検討探り、より確かに選択肢を絞り込み、あらゆる批判に耐える一本道をつくること」は腹落ちした。
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説得力とは?漏れなくダブりなくか?事実と論理?あらゆる批判に耐えうること
漏れはないか?本当にそうなのか?
ピラミッド構造 主張と根拠
ロジックツリー Mece
より広い選択肢を探る