電子書籍
世の中の真実
2021/07/23 15:30
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
というタイトルから、かなり、世の中の嘘をあばいてある本か?!と期待した割には……フツーでした。でも、いろいろな視点を変えた見方もあって……。
電子書籍
私には新たな発見はほとんどなかった
2022/03/26 19:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:matsuzaka - この投稿者のレビュー一覧を見る
世の中のいろんなテーマをとりあげていますが、
ひろゆき氏が考える「真実」なので、
私が読んで、たしかにそうだと思えるところも一部あったけど
そうは思わないところもかなりあって、書籍全体としてはあまり私の好みではありませんでした。
私には新たな発見はほとんどなかった(もちろん書籍には必ず発見が必要だというわけではありませんが)ばかりか、矛盾のようなつっこみどころもいくつもあるように見えましたが、
それらはきっと私の学が足りなくてひろゆき氏の真実を正しく読み解けていないだけと思います。
もし私が本書を、著者が誰かを知らされずに読んで当てろと言われたら、池上彰かAIbotと回答しそうな気がします。
読みやすいというか読者層に合わせて平易で深くないので、たぶん2時間かからずに読めます。
私には得られるものはありませんでした。なんで買っちゃったんだろう。
電子書籍なのでブックオフには売れませんが、
今後も本書が本書を必要とする読者層にリーチすることを心より祈っております。
私はこれからはひろゆき氏の著述はウェブの記事かブックオフで『娯楽として楽しませて』いただきます。
ひろゆき氏の著述で読みたいとすると、評論家然・批評家然・解説者然とした距離のある内容ではなくて、ひろゆき氏自身がこれまで何をしてきて今何を考えて何をしていてこれから何をするのか、という内容ですかね。
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もっと無責任に好き勝手なことを書かれているのかと思いきや(個人的にはそれを期待していたのだけど)、穏やかな文体で、理路整然とデータに基づいての問題提起でした。「忖度なし」と書かれていますが、それほど過激な内容だとは思いません。ご一読をおすすめします。
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物件の安い国日本
ダイソーの商品価格
日本100円、中国153円、アメリカ162円、ブラジル215円
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アメバTVを見ることが会ってひろゆきの論破力に興味を持ち、この本を読み始めました❗彼の一番の強みは情報量です。またその情報量も正しいと思うものをしっかりと選択して自分なりのエビデンスに変えているところが、凄いなと思いました。彼は沢山の正確な情報を集めることによって確率の高い部分を自分の意見としていっているので説得力があります。想いとか努力だけでない、圧倒的知識ですね。私は青年会議所に入ってますがその会は背景と目的をとても大事にしています。何が問題なのか、事実としてどういうことが起こってるのか?ここをしっかり調べないとなかなか目的に共感してくれることがむずかいしくなります。これからのデジタル社会ではこの辺がより明確になり選択をしやすくなる社会がまっていると思います。自分の想像していることをまずは疑ってみてどんな事実があるのかを意識したいと思いました。またいろんな提案書がでてきたときもその根拠、事実をお願いする癖を社内で浸透させていきます。その為には行ったことに対しての振り返りを行わなくてはなりません。読んでいてファクトフルネスにもにてる本だなと感じました❗この本の好きなところ不合理なことは変えていく、そうしてきたから今の人類がある!かっこいい‼️
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モヤモヤしていた疑問がスッキリした。
不都合な真実が言語化されており、改めてお金を貯める、稼ぐ重要性を実感。
自分が将来何をしたいか、どの様に生活したいかを考えるきっかけになった。
この本に出会えて良かった。
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「社会」「仕事」「教育」「政治」「人間関係」のテーマに対して、客観的なデータをもとに、淡々と世の中の真実と筆者の考えが述べられている。非常に読みやすく、理解しやすい。これからは自己責任の行動がより一層大切になるだろう。
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世の中にある問題の本質を忖度無く突いている良書。かつてはビートたけしさんがこのポジションにおり、名著『だから私は嫌われる』を思いだした。
西村さんから発信される課題や意見は確かに腹落ちしやすく、納得感は高い。ただ、世の中の実権を持っている人に向けて解決策を提示しても「正論」と言われ煙たがられる話でもあり、そういった不満への出口であることも含め、西村さんの発信は世に受け入れられているのだと思う。
忖度せず発信していく、そして行動する、ということをしていかないと、逆に緩やかに破滅していくだろうな、と思う。本質をついているのであれば賛同者は必ず出てくるので、あとはそれ相応のエネルギーを自分の中に持っているか、である、ということを深く考えさせられた。
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正しい思考は正しい知識から。
正しい知識は、一見して正しい情報を、本当かなと疑ってみること。定量的なデータを見てみること。
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いつも飄々と誰ともつるまず忖度なしで発言しているイメージのあるひろゆき氏。
彼が好きなのでだいたい著書は読んでるけれど、この本は特に目新しいこともなく、ある程度世の中を理解している人にとっては当たり前の内容ばかりだった。
たしかに日本の現状やこれからについて、楽観的に観てる人は少ないだろうけれど、それでも自分が日本にいると、いやいや日本はそんなに悪くないはず、と思いたくなる。
でも一度日本から離れて俯瞰して見れると、ひろゆき氏のようにデータや事実だけで冷静に判断できるんだろうな、と思った。
これからを生きる子供には選択肢を広く持って欲しいと思う。
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全て知らなかった訳では無いが、日本の今の流れを大まかに掴めるような本だったと思う。昔も今も大きな力に私達は動かされていることを忘れずに生きたい。
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誰にも忖度せず、真実がありのままに書かれていた。
もちろん、エピローグにある通り、この本に書かれていることを鵜呑みにせず、自分で真実を突き止める力も必要。
時代に合わせて働き方や制度を変えていかなければならず、そのためのリーダーや実行するスピードも求められている。
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「2ちゃんねる」創設者のひろゆきさんが、これまで語らなかった「世の中の真実」を忖度抜きで語った一冊。働き方改革の問題、努力すれば報われるか問題、ネットの炎上問題から、最近話題になっている上級国民やブラック企業問題まで「闇」に一歩踏み込んで内容盛りだくさんで語りつくされる。ほとんどがエビデンス付きなので信ぴょう性が高い、たびたび(現在ひろゆきさん在住の)フランスと日本を比べて語られていたのも面白かった。
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歯に衣着せぬひろゆき氏らしい内容の本です。
ただしタイトルから結構期待して読んだのですが、書かれている内容は案外普通。
ごもっともな話は多いけどそれほど目新しい内容ではありませんでした。
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分かっているようで、あんまり分かっていない世の中のカラクリを各ジャンルでザッと紹介。
1つ1つトピックの濃度は濃くないけれど、興味があれば各自自分で調べられる材料は揃っているので、気楽に読める。