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『美女が~』というタイトルに惹かれたが、最後の方は美女?という方が多数。。。
結局、健康的な食生活が大切なんだなということがわかった。歴史の雑学的な知識がいっぱい身についたのはよかったと思う。
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長寿の秘訣みたいなものは巻末のほんの数ページで全部まとめて書いてあるので、そこを読めばオッケーです。前半から終盤近くまでにかけては、歴史上の人物のエピソードと思って読むと面白いです。結局は玄米と味噌汁と刺身と梅干しそんなところですか。
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著者、永山久夫さん、どのような方かというと、ウィキペディアには次のように書かれています。
永山久夫(ながやまひさお 1934年 - )は、料理研究家・日本の食文化史研究家。
古代から明治時代までの食事を復元し各時代の食の特徴を研究。長寿食や健脳食の研究者でもあり、長寿者の食生活を長年にわたり調査、日常の食事と寿命について多角的な面から研究、講演活動を行っており、独自に研究した長寿の秘訣についてテレビ番組などで提唱している。
個性的な活動をされていますね。
それから、どちらでも良いことですが、著者の生年、1932年説と1934年説がありますね。
本人のホームページ「長寿王国」プロフィールでは1934年生となっているようなので、1934年生まれが正しいのでしょう。
まさか、サバを読んでいるとも思えませんので。
で、こちらの本の内容は、次のとおり。(コピペです)
あの歴史上の美女はなぜ長生きだったのか?
イラストともに美女の長寿・美容食を紹介!!
*80歳前後まで生きた?!卑弥呼の好物は菜茹(野菜スープ)
*絶世の美女・小野小町の好んだコラーゲンたっぷりの熊の掌料理
*恋多き平安美女・和泉式部「みそつゆ」(味噌汁)を好む
*11人の子を産み71歳の天寿を全うした前田まつ(前田利家の妻)。常に玄米ご飯と大豆100%の味噌汁
*尼将軍・北条政子の日常食
*楊貴妃の美白メニュー
など、古代から現代まで30人以上の女性の食生活を文献をもとに解説。
美女は食物の選択が上手です!
此方の本は、拾い読みにて読了です。