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性善説のストーリー
友情も恋愛も偽りなく本心を出せる人と出会うストーリーだから、美しくて泣いてしまう。
最後の部長の台詞毎回泣く。
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やべー
とんでもなく胸を打つ超良作
漫画サークルのメンツのカッコ良くはないが真っ直ぐな友情と恋愛
大学で漫画サークルだった私にはツボすぎる
まあ私は恋愛ごとは全くなかったけど
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とにかく出てくる人間みんながいい人。
ひと癖もふた癖もあるけど、素直な気持ちが溢れ出ていて読んでいて気持ちが良い。
コミカルな絵柄のようだが、キャラクタの表情が生き生きとしていて、感情が凄く伝わってくる。
ウェブ版で読んでいても手に取りたい作品が最近多くて嬉しい。
たびたび本棚から取り出して読み返すレベルで好き。
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Twitterで連載されたお話のまとめ本。
大学の漫画サークルを舞台にした群像劇。おもしろいし、コンプレックスを乗り越えて輝いていく全キャラが愛しい。
一回の投稿が数ページ分と短いので、まとめて読むとどうしても話が途切れ途切れの印象になりますがお話全体はつながっていて、最小限の表現で読み手の頭の中に人間模様がぶわーと広がっていくのがなんというかすごい。数コマしか出ないキャラのバックボーンとか伝わってきて。
山本白湯さん、思い切って行間を読ませてくれるところが男前だなと思う…。話の骨格こんな無駄なく描けちゃうのめちゃ格好いいし、読み手を信頼してくれてありがとうという気持ち。
もし私がおもろい話を思いついたら、勿体ぶってしがんでしがんで説教とかたくさん仕込んでやろうと思っちゃうだろうな〜(そして話を殺す
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キャラがモリモリ出てきて全然どれが誰かわからないし、展開が早すぎる。その割にキャラがイキイキしていてギリ読める。せめて6巻分くらいでのんびりやってくれていたら……
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想像してたような痛々しい人間模様ではなく、すがすがしい青春ストーリーで、ときどきウルウルした。すっごい良かった。
漫画サークルの話だからか、少し「げんしけん」っぽさもある。「げんしけん」では一般人の(?)咲ちゃんは傍観者的な立ち位置で他のオタクたちとは一線を引いていたけれど、この本では咲ちゃん的な子がオタクたちに影響をどんどん与えていく感じ。
山本白湯さん大好き。