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なんとなく借りてみた本。
クリスマスを舞台に
頑固者の金融者スクルージが
改心する物語。
共同経営者マーレイの幽霊がでてきて
そののち3人の幽霊が次々訪れる。
彼らに過去・現在・未来を見せられて…。
物語りの中で
部屋や調度品の表現は
どこか懐かしかったし、
人の心の例えなどは
興味深い描かれ方がされていた。
あとがきには、
クリスマスの祝い方が普及する
契機となった本だと記述があった。
ディケンズの他の作品も読んでみたい。
メモ_φ(・_・
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チャールズ・ディケンズ
『オリヴァ・ツウィスト』
『大いなる遺産』
『二都物語』
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