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とみなが貴和が放つ天才心理捜査士シリーズ第二弾。
今回のテーマは「幼女誘拐」?!
何故そういった経緯に至ったのか?
考えさせられる面も多かった今作。
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またもや印象に残っていない。
・・・で、でも最後まで読んだってことはやっぱりそれなりにおもしろかった・・・んだと思う。
でも、こましゃくれの女の子はかわいかったな。
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犯人、被害者の心情描写がかなり細かくて、すごく切ない。
錬摩の過去が少しずつ明らかになってきて面白い。
あと藤崎がめっちゃかっこいい。
ハルカの好意が健気すぎてすごく切ない。
ハルカの違和感とか、何となく分かるので余計に。
十年後は切ないけれど良い終わり方だと思う。
錬摩より犯人中心に書かれている。
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2作目は読まないかも・・・なんて思っていたのだが、やはり気になって読んでしまった。二日で読了。1作目との大きな違いは、犯人と、少女の心理描写が数多く書かれている事。そのせいか、苦しい暗い感じ。今回は宗一郎はあまり登場せず。設定が設定なので少しの登場でも十分存在感がある。だがしかし、鍊摩は今回はあまり冴えなかったのでは?次作に期待したい。文庫版で出るかな。いきなりの10年後の展開にびっくりしたが最後は温かく終わらせる事ができたから良し。鍊摩の壮絶な過去も明かされたりして内容的にも良し。期待しなかった分面白かった。