投稿元:
レビューを見る
70年代後半ほとんど絵の経験のないままに手塚治虫氏のアシスタントに採用された堀田あきおさんが、そのアシスタント時代の話を、その時食べた食べものの思い出と一緒に語るマンガエッセイ。
ここでも手塚治虫氏の超人的な仕事ぶりが紹介されるが、一方でアシスタントなど、自分の仕事を支えてくれているスタッフへの心遣いなども伝わってきて、素晴らしく、面白い。
投稿元:
レビューを見る
超人的なスケジュールの中、漫画やアニメを手掛けていた手塚治虫さんの仕事ぶりや人柄を感じられる作品。その当時アシスタントが食べていた食事に焦点を絞って、漫画で描かれていて、おもしろい。雲の上の存在であり、神様だった手塚治虫さんのそばで働けることを誇りに感じて、貧乏生活も苦ではなかったことを偲ばせて、ジーンときた。
投稿元:
レビューを見る
バックパッカー漫画時代から読んでいたのですが手塚治虫先生のアシスタントをしていたとはびっくり。しかもすんなり入社できたそうですごい。
食がテーマですがあんまり印象に残らなかった。
けど手塚治虫先生の超人ぶりが知れて面白かった。
あとアシスタントさんが個性的&あだ名なので男女の見分けがつきにくく変わりずらかった…。髪が長いけど男性だよね?あだ名が男ぽいけど女性だよね?とか。