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パオロとかっぱのあいだに流れていた心地よい時間のことを想って泣いた。
これからガブリエーレとどんなふうに仲良くなっていくのか楽しみ。続刊ください…!
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フィレンツェを舞台にしたダンピールの物語。
読み始め地の文がとても読みづらく何度もページ戻って読み直しました。主語が誰なのか分からなくなる⁇
物語後半になるにつれて面白さが加速。長めのエピローグはほっこりして楽しめました。
長く生きて記憶を摂取していくと昔の記憶が消えて行く寂しさが書かれていましたが、記憶を失わずに何百年も保生きていくのも辛いよねとも思いました。
作中出てきた「デカメロン」読んでみようかなと思いました。
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これは絶対続きがあるでしょ??
そうなんでしょ?
てか続きを書いてくれーー!!
と、思わずにはいられない程面白い設定と話だった。
人の負の感情から出る「黒いモヤモヤ」を食べて生きるヴァンピールと言う半吸血鬼の存在と、それを監視、管理する役をおった二ポーテと言う人達。
彼等がどういう存在でどんな関係性なのか…そもそもヴァンピールとはなんなのか。
この1冊で序章という感じ。
え、その設定面白いけどめっちゃ切ないじゃん…
と言うのが七子さんの引き込む文章で書かれていてスグ読み終えてしまった。
ここからが面白くなるのでは!?
と言う所で終わったので、是非とも続編を期待したい!
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長く生きて大切な人を何人も無くしてきたかっぱだから、大切な方へあの選択をしたと思うと…胸が締め付けられました。とても素敵な作品です*°
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先に2巻目を読んでしまったが、私にはそのほうが、この1巻目が理解しやすかった。
結果オーライってやつ。
静かな話だと思った。
Vと戦ったりもしたけど。
今も人知れず戦っているのかな。
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幼い頃の恩人からのメールで、
フィレンツェに来たガブリエーレ
黒いモヤモヤ、謎の日本人…
半吸血鬼ダンピール、
吸血鬼ヴァンパイアとの闘い
終始真面目なトーンでお話は続く。
ラストはなんだかあたたかい気持ちに