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2022/12/30 20:24
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投稿者:ここ - この投稿者のレビュー一覧を見る
日経Womanに載っていた著者インタビューを読み、試し読みから入って購入。面白かったし、あっという間に読み終えてしまいました。
自分を客観視するのは難しいけど、それができたことで幸せになられていて、本当に羨ましいなと思いました。
私は著者と同世代ですが、独身で民間資格しか持っていないので、もっと若い時に読んでいたら・・と後ろ向きなことも思いつつも
明日から何か変われないか、考え始めています。ありがとうございました。
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投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
用紙を武器として使うことが出来ない人向けの本ですが、誰にでも参考になる部分の多い内容で、よかったです。
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2021年1月19日読了。ブスが書いたブスが社会的に成功するためのhow to本。従来のhow to本ではなかった本音と実体験がつづられ、興味深かった。市場の原理を見極めて、4Pを意識してというのは勉強になった。私は既婚男性だが、ブス→ハゲ、ブス→コミュ障、ブス→貧乏などと置き換えて読むことができ、個人的にも参考になる1冊だった。
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自分を「商品」と認識し、「見た目価値」をセルフチェックする。そのうえで見た目をマイナスからゼロに変えるための努力をする必要がある。特にブスには、「お手入れされた清潔感」が重要だ。またブスは一つの武器で勝負するのはリスクが大きい。一つの武器だけでなく幅広く特技を身につけるべき。もちろん勉強は必須!!
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学ぶことが多かった本。
綺麗事抜きで赤裸々に書かれていて勇気が湧いた。
1.いつもニコニコ感じよくしている
2.否定的、批判的態度を表に出さない
3.洋服や髪型で清潔感を保つ
これを常に忘れないようにしたい
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自分がブスと自覚して、ここまで努力できるのは凄いと感じた。自分は何もないと思って諦めてた。諦めは早い、ただ努力が足らないだけだと実感させられた。
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見た目
経済力
学歴(18までの努力)
居心地(話術、気遣い、面白さ、品)
相性
本能レベルの欲望をエネルギーに。
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最高に色んな意味で面白い本だった。
一気に読んだ。
面白おかしく書いてるが、マーケティングの話なのでビジネスや生活でもヒントなる。
テンポの良い言い回し、赤裸々な告白
どれも最高!
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ブルーオーシャン戦略などマーケティング戦略と恋愛を関連付けているのがおもしろかった!
赤裸々に書かれていたので心に響いたし、自分もただのブスから肩書きがあるブスになるため勉強を頑張りたいと感じた。
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突然ですが、あなたは美人ですか?“ブス”ですか?
―――残念ながら、“ブス”です。と、答えた方も、人には美人、と言われるけど、とこっそり思った方も、いや、どちらでもありません、“ふつう”です!と、堂々と宣言した方にもおすすめな、笑って笑って役に立つ、こちら『ブスのマーケティング戦略』という本。
この本の中の“ブス”の定義は、「見た目を武器に出来ない人」。
―――“ブス”の範囲が一気に広がりますね。気分を悪くされた方もいらっしゃるかもしれませんが、こちらの本はそんなあなたに、幸せになる勇気と、その実践的な戦略を提示してくれます。
もしもあなたが“ブス”でも、
「結婚したい」
「いい男とやりたい」
「年収一千万になりたい」
「起業して成功したい」
と、ひそかに思っていたら、思っているだけじゃダメなのはもちろん想像できますよね。
その幸せを手に入れるために、著者の田村麻美さんが、自身の半生の成功も失敗も赤裸々に開陳し、税理士という仕事で学んだ、「マーケティング理論」を、応用し運用してみせてくれます。
明るく、楽しく、書いてらっしゃるが、ここまであけっぴろにするのは勇気がいったはず。その思い切りが、すがすがしい。
「自分自身の本質を見極め(プロダクト解析)、自分のいまいる場所(市場)と、ライバルの特性(競合)を精査」するという、「経営的な視点から、マーケティングの論法を駆使して行動することで、夢のまた夢だと思っていたことが現実になる」のだという。
ちょっと、自己啓発本みたいだが、その「行動」が詳細で、ぐいっと、前のめりで読んでしまった。「行動できないブス」(読者)へ、“行動できるブス”(著者)からの、アドバイスね。
多くページを割かれる、“合コンの戦略”については、これは、ホステスさんが戦略として利用しているものに近いのでは?と、思った。
あと、自分のことを、ブス、ブスと連呼することで、そんなに言うほどにはブスではないのでは?と、読者が(私が)感じて来るのも著者の戦略か、とも思えてくる。だって、とてもチャーミング。特に「自慢話をするときの恐縮顔」写真なんて、キュートすぎる。
“ブス”以外にも“劣化した美人”に向けた章もあります。
幸せは著者が挙げた限りではないと思うが、他者の“闘い方”を知るのは、自分の参考になる。
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めちゃめちゃ面白い!!1日で読破。幼少期から自分を客観視して、失敗しつつも戦略的に人生を歩んできた姿に感銘を受けた。マーケティングの知識はゼロだったけど、実例を交えながら分かりやすく書かれているためすんなり頭に入ってくる。
・ブルーオーシャンを狙う
・資格を取るなら国家資格
・武器は多い方がいい
戦略を持つことと努力によって武器を手に入れる重要性がよくわかる。勉強頑張ろうと思えた。
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ブスだろうが、ブスじゃなかろうが、
特に結婚したい女性にとって大事なことが書いてあると思います。
「経済的自立」した女性になるために、人間力・個性という武器を身につけます!
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単に好みの問題だとは思うが、私にはいまいちしっくりこなかった。
美人ではないから、それ以外のスキルを身に着け、勝負しよう!というコンセプト自体にはなにも文句はないのだが……
「ブスほど早く処女喪失しろ!」とか「イケメンとやりまくりたい!」とか……しかしなぜか、男性の童貞は高評価。
「今の時代、これが男女逆の発言だったらNGなのでは?」という発言のオンパレード。
うーむ、やはりひと昔前の男性的な考え方から抜け出せていないのでは……?(著者は40代の女性なのだが)
また、女優やモデルレベルの容姿でなければ「ブス」とのことだが、あまりブスブス言われるのも気分の良いものではないなぁ。
彼女個人の体験としては、まあまあ面白い。でも、それをみんなに「指導」するのは、なんかちがうと思うんだよなぁ……。